2024年 2月 20日
2月20日に3年生がキャリア教育・地域医療教育講演会を行いました。6年前に金城中学校を卒業した小国出身の島根大学部医学部医学科4年生の山﨑祐次郎君が話をしてくれました。事前に3年生からの42個の質問を分類して、中学、高校生活や大学での生活について話をした後、地域医療についての話をしてくれました。山崎君は「中学2・3年のころに地域医療の講演を聞き、このままではまずいと思った。先生のアドバイスもあり、医師を目指すようになった。中学校の時は、医師を目指して、授業、宿題、テスト勉強をしっかり頑張った。」と話してくれました。地域医療については、県の西部、浜田市の現状と課題、対策について具体的に説明してくれました。最後に生徒から「今の生活は何点ですか?」という質問に「これから必死に生きて、人生が終わるときに何点だったか決めたい。」と熱い思いを語ってくれました。今日の山﨑君の話が、3年生の今後に生きてくるのではないかと思っています。山崎君、講演ありがとうございました。
〇パワーポイントを使っての説明 〇山﨑君
〇話に聞き入りました 〇最後に宮本君がお礼の言葉を述べました
このページに関するお問い合わせ先