2020年 6月 11日
遠く400年前北前船が入港したであろう松原湾、外ノ浦に我々も船で入ってみることにしました。
実際に船に乗ってみると外ノ浦の湾内はとても穏やかで湖にいるようでした。
一転、外海で出てみると船はゆれ、その場に座り込むか、何かを持っていないと立っていられないほどでした。「外海と内海の違い」を体感しました。
また、400年前の物資の入り口だった外ノ浦はその機能を福井港に移しています。
その福井港に入らせてもらいました。すると何重にも積み上げられているコンテナ。
そのコンテナを船から積みおろしするガントリークレーンの大きさにびっくりしました。
多くの荷物が韓国・釜山を経由して広く海外に輸出されているそうです。
他国との関わりの中にいることを実感しました。
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