2020年 6月 29日
ほんの数日前まで「まだ、ちょっと肌寒い・・・」と思っていたのに、だんだん暑さに注意しなければならない時期になりました。でも、今年は教室にクーラーが設置され、とても快適に学習に取り組んでいます。さらに教室の対角線に扇風機も同時に設置され、冷たい空気を混ぜながら、エアコンを運用しています。
松原小学校は他校に比べるとずいぶん涼しい風が入ってきます。午前中はエアコンがいらないかなと思うほどですが、坂道を登って登校してくる子どもたちはすでに汗だくで、早めにスイッチを入れた教室に入ると嬉しそうです。
休み時間に校庭で思いっきり遊んだ後や体育でいっぱい走って汗をかいた後、教室はとても快適のようです。エアコンと扇風機のおかげで、体の中から早く熱が逃げているようです。
また、子どもたちは水筒にお茶などを入れ、水分補給も欠かしていません。もちろん、学校の水道水も飲料できます。毎日残留塩素などを測って管理には気を付けていますのでご安心ください。
保健室前には養護教諭が月毎に健康面で知ってほしいことや気を付けてほしいことを掲示しています。今回は、もちろん熱中症対策!!みんなで気を付けて健康で安全に過ごしたいものです。ちなみに、熱中症対策で教室は涼しくしたいのですが、新型コロナウィルス感染防止対策のために、教室の換気には気を付けないといけません。そのため、ちょっとだけ教室の出入り口や窓を開けながらエアコンで部屋を冷ましています。そして、友達との距離はソーシャルディスタンス!!!なかなか大変です。
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