定例　公開授業

  

  

 

定例　公開授業　　　

６月２８日（木）２・３年生合同体育

本校では、昨年度から全教員が月１回のペースで公開授業を行っています。その主なねらいは、

（1）「主体的・対話的で深い学び」の視点から、学習過程を改善する。

（2）学習の「目標」や「めあて」を明確にした見通しのもてる学習活動・授業を実践する、指導過程   の終わりでの「振り返り」を行い、学習意欲の向上や学習内容の定着を図る。

公開授業では、校長、教頭は必ず参観し、空き時間の教職員も参観できます。また、参観した場合は、授業についての研究協議に参加する、または、コメントを書き授業者に渡すこととしています。

新年度が始まり、これまで全教員３回授業公開を実施しました。今月も全員が公開授業を終えました。本日は、合同体育による「バレーボール」の公開授業。保健体育科担当の寺迫教諭は、小規模校ならではの授業の持ち方を工夫し、ゲーム等を通じてバレーボールの楽しさを指導しました。