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1/25 読み聞かせ「まさ夢いちじく」

2019年 1月 25日

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1月22日 読みきかせ 「まさ夢いちじく」 クリス・V・オールスバーグ 絵と文

                      村上春樹 訳

 

 今回は和田教頭先生の担当です。

昨年度「ずーっと ずっと だいすきだよ」(ハンス・ウィルヘルム作 評論社)という絵本を読んでくださった教頭先生は、今年度も犬が登場するお話を選んでくださいました。

 

主人公のビボットは神経質で冷酷な歯科医でした。ある日、患者から診療代として「いちじく」をもらいました。1個食べた後、その晩にみたとんでもない夢が現実となったことから、本当に夢を叶えてくれる魔法のいちじくだったと気づきます。「まさ夢いちじく」は残りあと1個。果たして夢は叶ったのでしょうか。

 

 終了後に、生徒からは「予測不能の展開で面白かった」「絵がきれい」「犬がかわいそうだと思って聞いていたらびっくりした」などの感想とともに、叶えてほしい夢として「透明人間になりたい」「将来を見てみたい」「過去に戻ってやり直したい」などいろいろあがったことで話が盛り上がりました。

 

 もし、どんな夢でも叶えてくれるチャンスがめぐってきたら、あなたは何をお願いしますか?

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  • 弥栄中学校
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