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11月9日(土)学習発表会 スローガン「ツナグ」

2019年 11月 18日

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11/9(土) 学習発表会 スローガン「ツナグ」

 

今年度は「ツナグ」をスローガンに、学習発表会を実施しました。弥栄自治区長様、弥栄支所長様、弥栄分室長様等多数のご来賓の皆様、たくさんの保護者・地域の皆様にご来場いただきました。

まず、オープニングでは学校や子供たちが活動している様子を動画にして流しました。続いて弁論、英語弁論、英語レシテーション(暗唱)を聞いてもらいました。

そして、学年ごとに総合的な学習の時間に学習したことを発表しました。1年生は「弥栄の未来を考える」と題して、林業、農業、防災、環境に係る体験を通して興味を持ったことについて調べ分かったことや考えたことなどを発表しました。

2年生は4月から練習してきた和太鼓の演奏を披露しました。迫力満点の和太鼓に会場の皆さんは感動し惜しみない拍手を送っていました。3年生は弥栄の特徴的な物事を劇にして、「弥栄あるある」と題した劇を披露しました。また2年生は多文化共生社会について学習したことを発表しました。国際化が進む社会にどう向き合っていくか、調べたことを含め自分たちの意見を発表しました。

音楽部は7人で「夢見たものは…」「見上げてごらん夜の星を」の2曲を、Nコンに出場した9人で「君の隣にいたから」を歌い、素敵なハーモニーを聞かせてくれました。PTA合唱では教養部のみなさんには大変お世話になりました。「ハナミズキ」「RPG」の2曲を披露しました。全校合唱では「My Own Road~僕が創る明日」を生徒が一生懸命歌う姿が印象的でした。

そして、3年生は4月から取り組んできた神楽を披露しました。昨年までは黒塚を演じていましたが、今年は「道返し。」指導者の栗栖さん、保護者の方や卒業生にも手伝っていただき素晴らしい舞を見せてもらいました。

展示発表では、国語科は「習字と調べレポート」、理科は「科学作品」、技術は「本だな」、美術は「1年生が自然物からの構成」、「2年生が校舎の風景(版画)」、3年生が「不思議の見え方の作品」、総合的な学習の時間のまとめとして1年生が「弥栄の未来を考える」、2年生が「修学旅行新聞」、3年生が「職場体験新聞」等を展示し、来場された方々に見ていただきました。

これまでの練習の成果を発揮し,会場中が笑顔であふれる1日となりました。

子どもたちの感想の一部を紹介します。

○ステージ発表がうまくできたので来年も続けたい。展示にはあまり力を入れることができなかったので、来年は頑張りたい。

○3年生が神楽をするのを見て、自分もやってみたいと思った。

○全校合唱でアルトパートをやりましたが、少し難しかったです。合唱をやりみんなとの仲も深まったと思いました。

○今年は2年生の和太鼓は大太鼓があり迫力がありました。一人一人が大きい声を出してやっていたので良かったです。

○どの新聞も見やすくて内容が奥深いものでした。去年とは違うテーマで面白かった。

○習字はどの作品も丁寧に書けていた。

○美術の絵はみんな丁寧に着色をしていて面白いと思いました。

○合唱がよかった。全校で同じことをするのは団結力が深まるし、お互いに協力ができるのでとても良かったです。

 

  

このページに関するお問い合わせ先

  • 弥栄中学校
    電話:0855-48-2239   FAX:0855-48-2647   メールアドレス:yasaka-j@hamada.ed.jp

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