2023年 10月 12日
「なぞかけどうじょう」 著者 中川ひろたか 出版社 金の星社
10月3日(火)この日は、エンデの会の大塚さんに読み聞かせをしていただきました。
「○○とかけまして□□とよむ、その心は~。」
なぞかけがすらすら口から出てきたらかっこいいとは思うものの、かたい頭ではなかなか難しい。そんなかたい頭を、愉快な絵と文章で少しずつ解きほぐしてくれる本。なぞかけとはどんなものなのかを学ぶことができる、日本語の面白さを感じることができる、子供から大人まで楽しめる一冊です。言葉を知っていれば知っているほど、おもしろみが増すので、この本を読むことをきっかけに、生徒たちがいろいろな言葉遣いを覚えてくれるといいなと思います。
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