令和５年度　２学期防災訓練（クマ・ハチ遭遇時の心得）

　１１月２８日（火）６校時に、島根県西部農林振興センターより静野さんと弥栄支所防災自治課より斎藤さんを指導講師としてお迎えし、標記の会を行いました。

　それぞれクマ・ハチの生態や遭遇してしまったときの対処のしかたなど、実例を交えながら詳しくお話していただきました。食べない柿の木は放っておかないことやクマスプレーの存在など、初めて知ったことも多くあり、とても有意義な時間となりました。以下、生徒たちの感想をいくつか紹介します。

・クマの遭遇したときの命を守るポーズを知ることができました。また、柿の木が家の周りにたくさんあるので気をつけるようにしたいです。

・今まではハチに遭遇した時、走って逃げたり怖がらせたりしていたけど、今度からはおとなしくじっとしたいと思いました。

・クマのはく製を見て、小さい子熊でも力がありそうで、１００～１３０キロのはぜんぜん敵いそうになかったので、まずは遭遇しないことを心がけておきたいです。