2024年 11月 29日
各班の活動を情報発信班が取材して記事にしました。紹介します。
11月6日(水)に、5つのグループごとに、自分たちの考え提案したことについて、いただいたアドバイスも参考にしながらアイディアを練り、さらに実現性ある提案とするための活動を行いました。
看板の作成、うちわのデザイン考案、お店のキャラクターの缶バッジの試作品づくり、情報発信のための取材、特産品の梨と地元のパン・お菓子を使用した食品(パン・スイーツ)の試作と試食を行いました。
実際に活動しながら、さらなる課題や実現可能性への手ごたえを感じることができました。
パン・スイーツについては、1年生全員で試食し、「ぷくぷく堂」さんと「松風堂」さんの店長さんにも試食をしていただき、感想やアドバイスをさらにいただきました。
(「情報発信案」グループの撮影した画像も使用しています)
10月29日(火)に、旭地域の特産品である梨を使用したパンとスイーツについて提案したグーループが、昨日に続き、実際に提案が可能かどうか地域企業の方にプレゼンテーションを行いました。
放課後に、地域の老舗和洋菓子店である「松風堂」さんを訪問しました。
生徒の提案をしっかりと聴いていただき、つくるときに気を付けること、商品化するにあたって大切なこと等、専門家の立場から、様々なアドバイスをいただきました。また、実際に「松風堂」さんで製造・販売しておられる地域特産の赤梨を使用した商品について詳しく解説もしていただきました。
営業中にも関わらず対応していただいた「松風堂」様、ありがとうございました。
10月上旬に、5つのグループに分かれて考えた自分たちの提案を、地域の方にプレゼンテーションし、様々なアドバイスをいただきました。
10月28日(月)に、旭地域の店舗のキャラクターについて提案したグループと、旭地域の特産品である梨を使用したパンとスイーツについて提案した2つのグーループが、実際に提案が可能かどうか地域企業の方にプレゼンテーションを行いました。
地域でパンの製造と販売をしておられる「ぷくぷく堂」さんの官澤様と、地域で梨の生産・梨を使用したドライフルーツの製造もしておられる「ワンにゃんべぇファーム大江屋」さんの大江様にご来校いただきました。
生徒の提案をしっかりと聴いていただき、専門家の立場から、様々なアドバイスをいただき、課題も教えていただき、生徒は熱心に想いを伝え質問をしていました。
休日や、お仕事の合間を縫ってお越しいただいた官澤様と大江様、誠にありがとうございました。
昨日に引き続き、2日目となる10月3日も、自分たちの提案を地域の方にプレゼンテーションしました。
校区5つのまちづくりセンター職員のみなさん、旭支所防災自治課職員のみなさん、浜田市観光交流課職員ののみなさん、旭小学校校長先生に3つのブースに分かれていただき、5つのグループが順番にブースに出向き自分たちの考えを伝えました。
質問を受けたり、アイディアや気づきを褒めていただいたり、実現に向けての課題に気づかせていていただきました。自分たちの考えを深め、気づいた課題を解決して、提案を実現するための取り組みをさらにすすめようとする意欲の高まる場となりました。
ご助言いただいた地域のみなさんありがとうございました。
1年生は、総合的な学習の時間に「旭を盛り上げる提案をしよう」というテーマで、5つのグループに分かれ、それぞれ、1「まんてん利用案」2「食品新商品開発案」3「旭町店舗キャラクター案」4「情報発信案」5「イベントグッズ作成案」の課題設定をし探究的に学習に取り組んでいます。
10月2日には、旭支所産業建設課の職員の方をお招きし、プレゼンテーションを行いそれぞれの考えを発表し、実現に向けて実現にむけて助言をいただきました。
10月3日も実施し、さらに多くの方をお招きし、様々な立場から助言をいただく予定です。
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