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平成23年度第3回はまだっ子活動支援運営委員会

会議結果報告

会議名 平成23年度第3回はまだっ子活動支援運営委員会
開催日時 2012年03月12日 10時00分~12時00分
開催場所 浜田市野原町
西部社会教育研修センター(いわみーる内)302研修室
会議の担当課 生涯学習課
議題 (1)「地域ぐるみで子どもを育む」リーフレットの作成について
(2)平成24年度予算要求状況について
(3)来年度の取組について
(4)その他・意見交換 


 
公開・非公開 公開

協議事項

(1)「地域ぐるみで子どもを育む」リーフレットの作成について

(委員より)

・PTA総会に間に合わせる。ただの配布物にせず、PTA総会等で説明をして配布をする。

・今後は企業、事務所、行政OB等も視野に入れてほしい。

・地域への啓発には繰り返すことが必要。しまね家庭の日、公民館祭り、地域行事等で繰り返し配布すると効果的である。

・自治会の会議等で話してもらうとよい。また、市P連の総会でも説明するとよい。

・地域の人が参加したいと思った時に、どうすればよいかがわかるとよい。

・はまだっ子プランを、予算措置をして示すことが大切。地域の教育力向上につながっていく。

・H23~27年度保存版にするとよい。

(事務局より)

・構成については承認をいただいた。提案いただいたことを基に修正をする。

・カラ―、5,000枚予定。修正後、正式版とする。

(2)平成24年度予算要求状況について

(事務局より~放課後子どもプラン、学校支援地域本部事業に関して)

・今年度は、震災の関係で予算が10%カットとなった。次年度は、今年度同様に、「放課後子どもプラン」「学校支援地域本部事業」に取り組んでいく。予算は、本年度当初と同額を要求している。

(3)来年度の取組について

(事務局より)

・リーフレットの周知を進めたい。また、コーディネーターが意識統一するための市独自の研修の開催を考えている。

・次年度もリーフレットを作成したい。

・来年度も継続して委員として活動していただくようお願いする。

(4)その他・意見交換

(委員より)

・今年度は、はま活の委員が増えた。地域ぐるみで子どもをどのように育むかを話せるようにしていきたい。福祉部においても児童クラブの子どもの育ち等に関してさらに地域に目を向けてほしい。はま活の会議で「これだけは浜田の子どもに授けていきたい」ことを協議することが、市の教育振興計画につながる話し合いになると考える。

・乳幼児の子育てで集まる親は話をする場を求めている。勤めを始めても休みをとって集う。福祉で関わる親がやがて地域の子育ての担い手になることも期待でき、集い、話しが出来るような場が必要である。

・地域の活動に出る保護者が少なくなっているので、PTAの会議で「地域に出かけよう」と声掛けをしている。親の背中を押すことをみなさんにお願いしたい。

・あるイベントの呼びかけを校内放送で広報した。子どもに響くやり方である。

・学校のメール配信で広報することも可能であり、ルールを定めたうえあれば活用できる。

・「情報交換」の場が議題に上がるとよい。その際、何を解決していくのか整理し、焦点化されることが大切ではないか。

(事務局より)

・今後、テーマをもって意見交換をしていく部分も考えられる。はまだっ子活動支援運営委員会が地域ぐるみで子どもを育むためのフロンティア部分になるので、今後、より進化していくよう取り組んでいきたい。

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