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ビデオテープ・DVD


 

(令和3年9月29日現在)
題名 内容 制作者名・制作年・上映時間(分) NO
 新しい世紀に向けて
 同和行政~特別対策から一般対策へ~
 【VHS】
 ●人権の基礎知識
 ●同和問題とは
 ●同和対策の変遷
 ●特別対策から一般対策へ
 ●人権問題解決に向けて 
 企画:総務庁長官官房
地域改善対策室、(財)人権教育啓発推進センター
 1999年  28分
1
  新時代へのステップ
 ~同和行政の転換期~
 【VHS】
  同和行政のこれまでの取り組み、施策の評価、同和地区での取り組み、今後の取り組みについて。  企画:総務庁長官官房
地域改善対策室、(財)人権教育啓発推進センター
 2000年  29分
 おはようの声が響く街に!
 【VHS】
  差別を受けながらも、希望を見出し、それを乗り越えて力強く生きる三世代の家族。一方、差別はいけないことと知りながら世間体にこだわる両親を正していく高校生。その家族の葛藤から学ぶ、人権尊重の社会を目指す感動の人権問題学習教材用ドラマ。  企画:和歌山県同和委員会
 製作:共和教育映画社
 35分
3
 はるか素顔の19歳
 【VHS】
  この作品は同和問題の早期解決を図るため、国民的課題である同和問題に対し、正しい理解と認識を深めるとともに、自己学習、相互学習の機会を提供する作品です。  企画:大阪府教育委員会
 製作:共和教育映画社
 54分
4
 同和問題と人権
 ~あなたはどう考えますか~
 【VHS、DVD】
  同和問題解決のため、これまで国や地方公共団体は立法措置などを含む様々な対策を講じてきましたが、結婚・就学問題を中心とした差別・近年は新たなインターネットを悪用した差別書込みなど、未だに差別事案が後を絶ちません。
  同和問題とはどのような問題なのか、どうしてこのような問題が存在し、何故なくならないのか。同和問題を正しく理解し、同和問題を解決するためにはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか。
 企画:法務省人権擁護局、(財)人権教育啓発推進センター 
 2008年  28分
5
 部落の心を伝えたいシリーズ第19集
 差別を許さない自分づくり~寝た子を起こして30年・長谷川サナエ~
 【DVD】
  “寝た子を起こすな” の風潮が根強く残る新潟で、しかも女性という立場で、30年にわたり解放運動をリードしてきた長谷川サナエさん、その曲げない生き方を見つめる。  企画・制作:風落創作事務所・フルーク映像(株)
 2012年  26分
6
 人権アーカイブ・シリーズ
 同和問題
 ~過去からの証言、未来への提言~
 【DVD】
  我が国固有の人権問題である「同和問題」に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等様々な団体における人権教育・啓発に関わる職員等が身に着けておくべき同和問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質等について、関係者の貴重な証言や解説等をわかりやすく簡潔にまとめています。また、一般市民を対象とした啓発現場にも使用できる有効なツールとしての映像も併せて製作し、同和問題の解決のために次世代へ伝承するものです。
 (人権教育・啓発担当者向け)
 同和問題~過去からの証言、未来への提言~
 (一般向け)
 同和問題 ―未来に向けて―
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
製作:東映株式会社
 2014年 
 人権啓発者向け 61分
 一般向け 19分
7
 ありったけの勇気
 【VHS】
  小学校5年生のクラスメート達が、いじめを通してありったけの勇気でいじめに立ち向かおうとする。
  友達との関わりや相手の気持ちを考えることの大切さ、いじめをなくすためにお互いに認め合い、本音で話せる関係づくりなど、いじめに立ち向かう勇気の大切さを伝えます。
 企画:神戸市・神戸市教育委員会
 2007年  27分
8
 見上げた青い空
 【VHS】
  いじめを苦にした遼太は、幼なじみの岸田へ最後のメッセージを残して自殺をしました。良太を助けられなかった岸田は、いじめの中心人物に仕立てられたうえに、いじめの対象になってしまい、結局、転校することになりました。しかし、ここでも新たないじめが・・・。  企画:法務省人権擁護局、(財)人権教育啓発推進センター
 2007年 34分
9
 エールを贈るバス
 【VHS】
  直子(18歳)の母は、障がいのある少女の心を傷つけてしまう。直子はすぐ母の間違いに気づき、心を傷つけた少女智香(8歳)に、母と謝りに行く。勇気を出して謝ったことで、直子と智香の友情が芽生え、直子たちは、障がい者も健常者も同じ社会の一員として認め合うことの大切さを学ぶ。  企画・八頭司 享
 製作:共和教育映画社
 29分
10
 ありのままに見ることの大切さ
 ~性同一性障害って、何ですか?  
 【DVD】

  人は神が自分に似せて作られた
  だから、その姿、かたち、生まれ、性別がどうあれ
  一人ひとりの姿そのものが神である
  だから、一人ひとりが等しく尊敬されなければならない

   上田 千優

 企画・制作:紫の風
 2011年  20分
11
 
 くらしの中の人権問題
 地域編
 【DVD】
  目の不自由な方が、点字ブロックの大切さや、周りの人々にどのようなサポートをしてほしいかを語ります。外国人差別では、日本でどのような理不尽な差別を受けてきたかを外国人が語ります。自立を目指すホームレスの方が、街頭に立ちビッグイシューを売ります。失業により住むところを失った人や、社会参加に困難を伴う人に対し、私たちができることはなんでしょうか。  企画・制作:(株)ドラコ
20分
12
 あなたが あなたらしく生きるために
 ~性的マイノリティと人権~
 【DVD】
  性・セクシュアリティはとても多様です。それをしっかり理解されている人はごくわずかでしょう。そのため、性的マイノリティの多くが生きづらさを感じています。誰もがありのままに受け入れられ自分らしく生きたいと望んでいます。そんな社会を実現させるためには、相手を正しく理解し、偏見や差別をなくす必要があります。この教材は、性的マイノリティについて人権の視点で理解を深めるのがねらいです。性的マイノリティの入門編として活用してください。
 ●性的マイノリティーとは
 ●トランスジェンダーの中学生陽菜の場合
 ●性的マイノリティーが暴かれた現状
 ●同性愛の会社員雄輔の場合
 ●誰もがいきいきと暮らせる社会
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:東映株式会社
 2014年  30分 
13
 虎ハ眠ラズ
 ~ 在日朝鮮人ハンセン病快復者・金泰九 ~
 【DVD】
  在日とハンセン病の二重の差別を受けながらも、人権運動の先頭に立ち続けた金泰九85歳。その苛烈な人生から我々が学ぶものとは? 18歳の少女の目線で描かれた真実の歴史。  企画:虎プロジェクト
 30分
14
 人権アーカイブ・シリーズ
 ハンセン病問題
 ~過去からの証言、未来への提言~
 家族で考えるハンセン病        
 【DVD】
  ハンセン病問題に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等の人権教育・啓発に携わる職員が身に付けておくべきハンセン病問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質について、関係者の貴重な証言や解説等を中心にわかりやすく簡潔にまとめています。また、広く一般市民を対象とした啓発現場においてでも使用できる有効なツールとなる映像も併せて製作し、次世代へ伝承しようとするものです。
 (人権教育・啓発担当者向け)
 ハンセン病問題~過去からの証言、未来への提言~
 (一般向け)
 家族で考えるハンセン病
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:東映(株)
 2015年
 人権教育・啓発担当者向け56分
 一般向け20分
15

 ハンセン病問題を知る
 ~元患者と家族の思い~
 【DVD】

  隔離政策により偏見や差別に苦しみながら生きてきた元患者やその家族のエピソードをアニメ化し、国立ハンセン病資料館学芸員の解説とともに収録しています。ハンセン病の正しい知識や歴史、そして近年の動向など、ハンセン病に関する理解を深めるとともに、偏見や差別のない社会実現について考えるためのDVDです。  企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:毎日映画社
 2020年  35分
 16

 めぐみ
 【DVD】

  拉致被害者 横田めぐみさんの実話から製作したアニメーション。  企画・制作:政府拉致問題対策本部
 2008年  25分
17
 デートDV
 【VHS】
  DVは、親密な関係の相手に対してふるう体と心への暴力です。若者たちが、DVをする人にもされる人にもならないために学ぶ教育が、今必要とされています。「デートDV」とは何か、なぜおきるのかを理解し、自分の問題だと気づくことや学ぶことが必要です。学校などで若者たちが、相手を尊重する関係をつくる大切さを具体的に学ぶ。  企画・制作・著作:アウエア
 30分
18
 インターネットと人権
 ~加害者にも 被害者にもならないために~
 【DVD】
  インターネットは、私たちの生活を豊かにするとともに欠かすことができないものになっています。しかし一方で、インターネット上での人権やプライバシー侵害につながる行為は後を絶たず、近年特にネットいじめや子ども達をターゲットとした犯罪が大きな社会問題になっています。またインターネットに関する知識や意識が十分でない中学生や高校生は、被害者になるだけでなく、意図せず加害者になることも少なくありません。本DVDは、主に中髙生やその保護者、教職員を対象に、インターネットを利用する上での危険性や安全な利用法・対処についてわかりやすくまとめました。
 (主な内容)
 ●オープニング
 ●ドラマ「下着姿の画像を送信してしまった事例」
 ●解説「インターネットの落とし穴」
 ●ドラマ「無断で個人情報をインターネット上に公開してしまった事例」
 ●解説「加害者にも被害者にもならないために」
 ●ドラマ「インターネットの危険性」
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
製作:東映株式会社
 2016年  30分
19
 外国人と人権
 違いを認め、共に生きる
 【DVD】
  外国人に関する人権問題をドラマや解説で明らかにし、多様性を認め、人が人を大切にする人権尊重の社会をつくりあげるために何ができるか考えるものです。外国人に対する偏見や差別をなくし、皆が住みよい社会を築くために私たちにどのような事が問われているかのかを学びます。
 (主な内容)
 ●オープニング
 ●ドラマ「家庭・地域で見られる偏見や差別」
 ●ドラマ「職場で見られる偏見や差別」
 ●ドラマ「ヘイトスピーチ」
 ●解説「多文化共生社会をめざして」
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:東映株式会社
 2016年  33分
20
 元気に再チャレンジ‼
 キラキラしている女性たち
 【VHS】
  家事と育児の日々を送っていた主婦・山田裕美(36)は、再び社会で働きたいと思い立ち、早速、求職活動を始めるも不採用。そんな折、地域で開催された「再就職支援セミナー」に参加し再チャレンジ仲間が大勢いることを知り勇気づけられる。ドラマとともに、実際に再チャレンジを果たした女性たちが登場し実体験を語りながら力強いエールを送る。  企画:内閣府男女共同参画局
 2006年  25分
21
 体験‼発信‼チャレンジストーリー
 ~まちづくりにかける元気な女性たち~
 【VHS、DVD】
  まちづくりに活躍されている団体を紹介します。
 (1)「コミュニティショップの夢にチャレンジ‼」(滋賀県栗東市  NPO法人びいめーる企画室) 
 (2)「歴史ある町並みを蘇らせる女性たち」(熊本県宇城市  風の会)
 (3)「“人”と“気持ち”をつなげたい」(京都府舞鶴市  NPO法人舞鶴市女性センターネットワークの会)
 企画:内閣府男女共同参画局
 製作:(株)テレパック
 2006年
 (1)~(3)各29分
22

 夢へのパスポート
 ~まちづくりにかける元気な女性たち~
 【DVD】

  まちづくりに活躍されている団体を紹介します。
 (1)「子育てNO.1の街を作りたい‼」(新潟県上越市 NPO法人マミーズ・ネット) 
 (2)「地元の伝統食を現代に発信したい‼」(岐阜県郡上市 ビスターリマーム) 
 (3)「団塊世代が”元気”を生み出す街にしたい‼」(東京都大田区 NPO法人男女共同参画おおた)
 企画:内閣府男女共同参画局
 製作:(株)テレパック
 2007年  90分
23
 男女共同参画パフォーマンス
 ステージ入賞作品集
 【DVD】
  この作品は、男女共同参画をわかりやすく伝えるために募集した「男女共同参画パフォーマンスステージ」の入賞作品を収録したものです。地域や職場などで男女共同参画推進に向けた学習、研修にご活用ください。
 (1)寸劇:ちょんぼし かわらいや~自治会への提言~(横並びの会) 
 (2)寸劇:夫婦で乾杯~夢開くワーク・ライフ・バランス~(劇団アクアス姫) 
 (3)紙芝居:いっしょにやろうよ~子ども時代からのパートナーシップ~(しまね女性塾2001)
 企画:島根県男女共同参画室
 構成:しまね女性センター
 製作:島根県ケーブルテレビ協議会
 2007年  45分
24
 明日への道しるべ
 ~まちづくりにかける 元気な女性たち~
 【DVD】
  まちづくりに活躍されている団体を紹介します。
 (1)「再発見‼私たちのオリジナル観光パップ」(青森県八戸市 はちのへ女性まちづくり塾生の会) 
 (2)「伝えたい‼民話で語る村の心」(福島県安達郡大玉村 森野民話茶屋)
 企画:内閣府男女共同参画局
 製作:テレビ朝日映像
 2008年  60分
25
 ワーク・ライフ・バランス
 ~働き甲斐のある職場と生き生きした暮らし~
 【VHS】
  ワーク・ライフ・バランス。それは、多様化する生活スタイルや働き方に対する新たな取り組みです。充実した暮らしとは何か。仕事と生活の調和を図るために、ワーク・ライフ・バランスを推進している組織や個人の取り組みを紹介します。  企画:内閣府男女共同参画局
 製作:株)キノックス
 2007年  27分
26
 ワーク・ライフ・バランスを知っていますか?
 ~働くオトコたちの声~
 【DVD】
  ワーク・ライフ・バランスという言葉を知っていますか。「仕事」と「生活」を調和させるライフスタイルです。家庭や会社などで様々な取り組みが始まっています。ワーク・ライフ・バランス社会の実現を目指す企業や家庭で理想的なバランスを実践している人々姿をドキュメンタリータッチで紹介します。  企画:内閣府男女共同参画局
 製作:(株)テレパック
 2008年
27
 世界中のすべての人々のために
 ~世界人権宣言のできるまで~
 【VHS】
  「人権」という考え方がどのようにして生まれたのか、また、真に普遍的な宣言文を作成するために国際社会がどのようにして言葉、文化、そして冷戦の障壁を乗越えてきたかを教えてくれます。4つの大陸で撮影されたこのドキュメンタリービデオには、50年も埋もれていたインタビューや貴重な映像の数々が収録されています。  日本語版製作:国際連合広報センター、(財)人権教育啓発センター
 1998年  30分
28
 ヒューマンライツ・シンフォニュー
 【VHS】
  世界中で基本的人権の基準となっている「世界人権宣言」の重要性、そして我が国における法務省の人権擁護機関の役割。これらについて、人類の自由と博愛、そして平和をうたったベートーベンの交響曲第9番の調べに乗って、ナビゲーター辰巳琢郎と一緒に考えていきます。  企画:法務局人権擁護局
 1998年  40分
29
 戦争の傷あと
 Legades  of  War
 【VHS】
  戦争が残した影響は、戦争が行われた期間と同じくらい長引く問題です。和平協定などで戦争が終結しても、深く大きな傷あとが何の関係もない一般市民に残ります。それは、残した社会の崩壊、そして人々の心の中に残された傷あとなどです。この戦争の傷あとから立ち直ろうとする市民たちのドキュメンタリーです。  日本語版製作:国際連合広報センター、(財)人権教育啓発センター
 1998年  31分
30
 I am a child
 働かされる子供たち
 【VHS】
  I LO児童労働ビデオ。児童労働は、世界中で一斉に非難されているにもかかわらず、未だ世界各地で広く行われている人権の侵害である。幼くて傷つきやすい児童労働者たちの耐え難い状況が明らかにされるとともに、政府、市民社会の代表者、民間の人々の世界的な児童労働撲滅への取り組みが紹介される。  製作:国際労働事務局
 1998年  55分
31
 STOP CHILD LABOUR
 日本の子供たちは何を考えたか
 【VHS】
  1999年6月、第87回 I LO総会は、全会一致の採決により「最悪の形態の児童労働の禁止及び廃絶のための即時行動に関する条約」を採択した。その頃、日本のいくつかの学校では、児童労働ビデオ「I  AM  A  CHILD /働かされる子供たち」を使って授業が行われていた。豊かな日本に暮らす子どもたちは、この問題をどう捉え、何を考えたのか、学校の現場に取材したレポート。  企画・監修:ILO東京支局
 1998年  32分
32
 一分のすきまもなく武装して
 ~世界にはびこる小型武器の現状~
 ARMED  TO THE TEETH
 【VHS】
  今、世界には、全人口の10人に1人が手にすることができるほど、多くの銃が存在します。
このドキュメンタリービデオは、小型武器の不正な取引きが広まり、容易に手に入れることができる現状に焦点を当てたものです。なによりも憂慮されることは、子供たちでもこのような小型の武器を手に入れることができる現状です。
 日本語版製作:国際連合広報センター、(財)人権教育啓発センター
 2000年  28分
33
 国際連合創設70周年記念
 すべての人の幸せを願って
  ~国際的視点から考える人権~
 【DVD】
  世界には、性別や人種、皮膚の色の異なる人々、大人や子ども、障がいのある人など一人ひとりが違いを持ったたくさんの人達が暮らしています。すべての人々の人権が尊重され相互に共存し得る、平和で豊かな社会を実現するためには、私たち一人ひとりが人権に対する理解を深め、相手の違いを認めつつ、同じ一人の人間として相互に尊重し合うことが必要です。
 (主な内容)
 ●国連の人権への取り組み
 ●女性の人権
 ●子どもの人権       
 ●障がいのある人の人権
 ●外国人の人権

 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:(株)桜映画社
 2015年 35分

34
 犯罪被害者の人権を守るために
 【VHS】
  犯罪被害者やその家族の人権の保護が社会的に重要な課題となっています。被害者の現状を広く伝える人権について、身近な問題として考えていきます。  企画:法務省人権擁護局、(財)人権教育啓発推進センター
 製作:(株)NHKソフトウエアー
 2003年  33分
 35
 桃色のクレヨン
 【VHS、DVD】
  久しぶりに出会ういとこが障がい者だった。そのことが友達に言えずに悩む主人公。そのいとことの交流を通して大切なことに気づいていく姿を描いたアニメーション。  企画・制作:法務省人権擁護局、(財)人権教育啓発推進センター
 2006年  28分
 36
 こぎつねのおくりもの
 【VHS】
  お地蔵さんにばけたら「おだんご」がもらえることを覚えた三匹のこぎつねが、お供えしてくれるおばあさんの大切な写真を破ってしまう。
  人間とこぎつねの温かいふれあいを描いた、悪人のいない明るく楽しい感動のアニメーション。
 企画・八頭司 享
 製作:共和教育映画社
 30分
 教育映画祭優秀作品賞
37
 鬼の子とゆきうさぎ
 【VHS】
  鬼の子と人間の女の子ユキとの不思議な友情の中から、私たちが忘れている、やさしさや思いやりの心、家族の温もりが感動として伝わってきます。  企画・八頭司 享
 製作:共和教育映画社
 22分
 教育映画祭優秀作品賞
38
 社会福祉施設等における人権
 私たちの声が聴こえますか
 【VHS、DVD】
  女優の「ひとり芝居」を中心に、施設職員の人権意識を高める必要性・手法等に関する専門家へのインタビューや、人権意識を高める取組みとして実際に施設内で行われた人権啓発活動の紹介等「どんな行為が入所者の人権を侵害する行為に当たるか」ということが自然に理解されるような構成になっており、施設の運営に人権の観点が不可欠であることを強調しています。  企画:法務省人権擁護局、(財)人権教育啓発推進センター 
 2007年  30分
39
 未来を拓く5つの扉~全国中学生人権っ作文コンテスト入賞作品朗読集
 【DVD】
  全国中学生人権作文コンテストでは、次代を担う中学生が、身の回りで起きたいろいろな出来事や自分の体験などから、人権について考えています。このビデオでは、入賞作品の中から5編の作文を朗読して、アニメーションやイラストで紹介します。中学生が作文の中でつぶやいている言葉にあなたも耳を傾けてみてください。それがきっと、新しい明日への一歩につながっていくでしょう。
 (朗読) 濱田龍臣  大和田南那 (AKB48)
 (作品)
 ●本当の国際化とは (25年度受賞)
 ●電車内に咲いた、笑顔の花 (25年度受賞)
 ●立ち止まる (24年度受賞)
 ●NO!と言える強い心を持つ (25年度受賞)
 ●絆 (23年度受賞)
 ●審査委員長からのメッセージ
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:(株)桜映画社
 2014年  46分
40
 わたしたちが伝えたい大切なこと
 ~アニメで見る 全国中学生人権作文 コンテスト入賞作品~
 【DVD】
  このDVDは、「全国中学生人権作分コンテスト」入賞作品に基づいて作成されました。どの作品も日常生活の中で「人権」について理解を深めていった気づきのプロセスを描いています。作品を原作とした3つのアニメーションを通して「人権ってなんだろう」と、自分自身の問題として考えてもらうことを目的としています。
 ●「差別のない世界へ」(平成22年度文部科学大臣奨励賞)
 ●「手伝えることはありますか」(平成26年度法務事務次官賞))
 ●「共に生きるということ」(平成25年度法務事務次官賞)
 ●「審査委員長からのメッセージ」(作家 落合 恵子さん)
 企画:法務省人権擁護局、公益財団法人人権教育啓発推進センター 
 製作:毎日映画社
 2016年  31分
41
 企業活動に人権的視点を
 ~CSRで会社が変わる 社会が変わる~
 【DVD】
  CSR(企業の社会的責任)や人権課題に関する企業の取組を啓発推進することを目的に、平成14年から各地で開催した「企業の社会的責任と人権」セミナーで、積極的な取組み事例を発表された中から、関心の高いテーマに関する発表を収録しています。経営者や従業員、地域の人々の声も紹介しています。  委託:経済産業省中小企業局
 企画制作:公益財団法人人権教育啓発推進センター
 2014年  103分
42

 

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