このページの本文へ移動

平成28年度 地域井戸端会を開催しました。

2017年 1月 6日

  • 印刷する

地域井戸端会は、地域の問題を市民のみなさまと議員が対話することによって、お互いが今の現状を共通認識することを目的としています。

日程 ← こちらをクリックしてください。

このたびの地域井戸端会は10月24日~27日までの4日間、8会場で開催しました。

各会場をクリックしてください。各会場で出された意見要望が確認できます。

 

    日  時      開催会場   参加人数
    10月24日(月)         19:00~20:30 美又公民館           30人
原井小学校           5人
    10月25日(火)         19:00~20:30 和田公民館                【旧和田小学校】         27人
二反田団地集会所         9人
    10月26日(水)         19:00~20:30       老人憩いの家      【杵束公民館】          7人
上府三宅集会所       9人
    10月27日(木)         19:00~20:30 黒沢公民館          22人
長浜公民館          10人
          合計    119人

 

 あらかじめ、テーマを決めていましたが、参加人数の関係で各会場ごと工夫して意見交換を行いました。  まとめた意見・要望は以下のとおりです。【市議会だより第44号に掲載しています】

  =美又公民館=集客や景観対策、特産品開発が遅れている。泉質日本一を生かし、石畳と足湯ができ遊歩道も整備されるが、公衆トイレがない。姫ホタル・星空のアピール、おもてなしのレベルを上げる。

 =原井小学校=地域井戸端会への参加が少ない。市民の関心を高めるようにし町内にもっと声をかける。女性が参加しやすい時間帯に開催する。

 =和田公民館=公民館・まちづくり推進委員会・自治会の役割を明確にする、役員が兼務しており分かりにくい、公民館にまちづくりの仕事が入ってきた。地域リーダーを育成する。

 =二反田団地集会所=買い物弱者が急増しており、地域公共交通の見直し、バス路線の変更、買い物巡回車、自治会輸送などやってほしい。

 =杵束公民館=山林が荒れ行政が力を入れていない。子どもの代につなげるため、山林維持に対し補助してほしい。農家所得500万円はどうして実現するのか、示すべきである。

 =上府三宅集会所=自主防災組織は上府町全体とし、活動は各町内会で行う。避難困難者や住民の情報を収集するようにし、災害別の避難場所を指定し住民に知らせる。

 =黒沢公民館=若い人が少なく自治会のイベントが減少、イベントがマンネリ化している。防災訓練、大平桜の公園化、各地区花火大会など自治会行事による地域活性化に取り組む。

 =長浜公民館=浜田商業高校との連携による長浜かるた大会の開催、地域の大人や子どもの連携、団地の人、若い人との交流を進める。

 

各会場の様子は↓

美又公民館

   

 原井小学校

     

和田公民館【旧和田小学校】

    

二反田団地集会所

   

 杵束公民館【老人憩いの家】

   

上府三宅集会所

   

黒沢公民館

   

長浜公民館

   

 多くの方に参加いただき、ありがとうございました。各会場で出された意見・要望を議員自身も共通課題とし、今後の議会活動に役立てます。

このページに関するお問い合わせ先

ページの先頭へ戻る