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平成30年11月受付分

ご意見:浜田開府400年に向けた各施設の連携について
 浜田開府400年の企画について、郷土資料館、図書館、美術館などとの横の連携が全くない。各施設がどのような企画を行っているのかの案内も薄い。特に、郷土資料館と中央図書館の連携は全くない。各施設は協力する必要があると思う。
回答                           担当課:文化振興課

 浜田開府400年に関する企画につきましては、現在、浜田郷土資料館と金城歴史民俗資料館において展示会の開催を検討しております。
 また、図書館におきましても、浜田開府400年を契機として、どのような企画が可能であるかを考えているところです。
 それぞれの施設において内容が具体化してまいりましたら、PRなど連携して開府400年を盛り上げていきたいと考えております。
 また、ご指摘いただいたように、資料館や図書館などの施設が連携していくことは大切なことでありますので、今後、連携が図れるよう取り組んでまいります。 
 

ご意見:浜田歴史資料館について
 浜田に引っ越してきました。
 市のHP等や先日(11/17)のプレ講演・座談会など参加して、情報を集めているところですが、ふるさと学習というものが浜田市に限らず、少ないのかな?と思ったりします。
 そういう意味では、以前市長が行おうとしていた浜田歴史資料館整備というのは、とても大切なことだと思います。残念なことに予算や維持費等の関係で、取り下げたとのことですが、少子化の現在仕方ないと思います。
 開府400年記念HPの出来がよかったので余計思ったのですが、将来のことを考えると建物ではなくネット上に浜田歴史資料館を作るのはどうでしょうか?建物では、展示・説明できる規模が限られますが、ネットでは上限はありません。
 ネット上の公共な歴史資料館というのは少ないですが、先陣をきるのも悪くないのかなと思います。
回答                           担当課:文化振興課

 浜田の歴史・文化に関する資料館について、インターネットを活用した方法は、今後、検討してまいりたいと思います。
 歴史資料館といったふるさと学習の拠点施設については、体験学習などで資料を見て、実物の大きさや質感などを感じたり、貴重な資料を収集・保存し、歴史・文化を将来に伝承するために、必要な施設であると考えております。
 そのため、来年度には歴史資料館について検討組織を立ち上げ、施設の必要性や在り方などについて、ご意見をお聞きしながら考えていきたいと思っております。

 

ご意見:縁日の開催及びBUY浜田運動について
 浜田市は、来年度「開府400年」を向かえます。既に沢山のイベントの予定が、計画されておられるかと存じますが、あえて昔ながらの「縁日」を市内の一画にて開催というのはいかがでしょうか。
 昔ながらの「縁日」にする事で、浜田市のPRにもなるし、「縁日」という言葉に馴染みの少ない若い世代に、昔ながらの「縁日」を知ってもらう良い機会になると思います。
 また、先日、あるイベントにて、BUY浜田運動の歌詞や大学生の皆様による踊りを拝見致しました。せっかくですので、市役所職員、市民等による踊りも拝見して見たいなと思いました。
 
回答                         担当課:開府400年推進室、産業政策課
 現在、来年の浜田開府400年祭に向けての準備を進めており、4月29日の「浜っ子春まつり」から年間の記念事業がスタートします。
「浜っ子春まつり」では、市内外から多くの方にご参加いただき、各商店街が工夫をこらした宿場町を演出されます。その中でご提案の縁日の雰囲気を演出できないか、実行委員会と協議してみようと思います。
 また、「昔ながらのもの」を若い世代へ継承していくことも、浜田開府400年祭の目的の一つと考えますので、ご協力をよろしくお願いします。
 次に、BUY浜田運動のテーマソングにつきましては、浜田市職員有志が作成し、島根県立大学ダンス部のオリジナルダンスとともに、BB大鍋フェスティバルのステージ等で発表したところです。
 ご提案のとおり、このダンスを市職員や市民の皆さんに踊っていただければ、さらなるBUY浜田運動のPRになると思います。市役所内でも同様の意見がありますので、引き続き検討してまいります。

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