2024年 12月 26日
伝達表彰式の後、2学期の終業式を行いました。
今日で2学期が終わります。80日の登校日…一番長い学期でした。体育祭や文化祭の大きな行事をはじめ、各学年の活動、市駅伝や連合音楽祭、全校で聞いた講演など多くの学びの場がありました。授業中も落ち着いて取り組みました。そして、一人一人の頑張りをみんなで認め、高めあう姿が多くみられました。3学期も自分たちの活動の場、学びの場を自分たちで整え、そこで存分に力を発揮する二中生であってほしいと思います。
よい冬休みになりますように。3学期、張り切っているみなさんに会えるのを楽しみにしています。
今回はバレーボール大会。各学年ごとに時間いっぱい力いっぱいに試合し、好プレーの連続でした! 寒い1日でしたが、体育館は熱気にあふれていました。
これは、新生徒会役員がリーダーとしての役割を理解し、これから学校の中心となっていくことの自覚を促すための会。リーダーの条件のお話を聞いた後、二中の学校生活における課題と改善案を考えるグループワークを行いました。学校をより良い場所にするためにはどうしたらよいか、どうすればそんな環境が整い楽しい学校生活になるか、まずは自分たちの考えを出し合いました。
新生徒会長の任命と新生徒会役員の発表、委嘱が行われました。全校生徒の前で意気込みを述べた新生徒会役員のみなさん、新しい気持ちや意気込みは、これからの活動の源です。その熱い思いを忘れず、いろいろなことに果敢にチャレンジしてほしいと思います。
また、放課後には、役員引継会があり、旧役員から新役員へ業務や心構えの引継ぎが行われました。3年生がこれまで築いた二中の歴史はこれからも後輩たちに引き継がれていきます。
タブレットの使用頻度が増えると空き容量が減り、起動に時間がかかったり、タブレット上で課題が受け取れなかったり…。その不具合を減らすため、ICT支援員さんに全学年分のチェックを行ってもらいました。冬休みにはタブレットを持ち帰ります。家庭でも「文房具」として使えるといいです。
11日(水)には、浜田市中央図書館で「浜田市図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が、12日(木)には、浜田まちづくりセンターで「浜田市人権作品コンクール(作文・ポスター)」の表彰式が行われました。二中からも受賞者が出席し岡田教育長から表彰していただきました。それぞれの作品に込められた思いや考えには、その人らしさが存分に表現されています。すばらしい!!
ジョブカフェや修学旅行(企業訪問や班別自主研修)などを通じて学んだことをまとめて発表しました。働く人の言葉、浜田の地を離れた大阪・京都での気づき…それらを踏まえてこれからの自分たちができること、やりたいことをまとめました。人に会い、その場所を訪れたからこそわかることがある…発表の中にはたくさんの未来が詰まっていました。
明日から期末面談が始まり、保護者のみなさんの来校にあわせて、生徒作品の校内展示が行われています。美術や技術の作品、科学作品展、習字、総合的な学習の時間の成果発表…など授業や活動での様子が盛りだくさんです。
文章を図式化して内容を相手にプレゼンする…朝活動の時間を使ってスキルアップを図ります。2年生も少しずつ慣れてきました。大事な言葉は落とさずに見つけ、それらの関わりを考えて矢印でつないだり四角で囲んだりしながら筆者の伝えたいことを読み取る。それを相手に伝えることで内容がより整理されていく…インプットとアウトプットはどちらも大事。こうして練習を重ねながら、いつでも使えるスキルにしていきます。
総務省島根行政監視行政相談センター(きくみみ島根)からお二人の講師と浜田市担当の行政相談委員さんをお迎えし、出前教室を行いました。くらしと行政のかかわり、「自助・共助・公助」について、行政相談・行政相談委員について説明を聞いた後、自分たちの声を届けるためにグループになって二中校区や浜田市の課題を考えました。「みんなの声が街を変える」……中学生からこの意識を持ち続けてほしいと思います。
2日(月)から始まった選挙活動。二人の会長候補がポスターや放送、終礼時の巡回演説などいろいろな機会を使ってアピールしています。二中の生徒会がもっと盛り上がるために立ち上がった二人の候補者です。
タブレット庫からタブレットを出し、毎日授業で使う……これが二中での「あたりまえ」の姿になりました。 11月に2年生のタブレット庫も整理整頓し収納する場所を新しくしたので、出し入れもスムーズです。これからはその活用が授業のねらいにあっているか、入力スキルをあげるにはどうしたらいいか、家庭学習につなげるにはどうしたらいいか……タブレット活用の質を上げていく努力をしなければと思います。
長距離走の授業。2年生は自分の「健康ペース」を知り、適切な心拍数になるように走る『ペース走』に取り組みました。運動が苦手な生徒も得意な生徒も自分が心地よいと感じるペースと「健康ペース」との差異を知り、長く気持ちよく走ることをめざしました。自分の健康は自分で守る時代…『適度な運動』について中学生のうちから考え、将来につなぐ授業でした。私たち教員も学び続けます。
光西寺さんから声をかけていただき、吹奏楽部の1,2年生が報恩マルシェで演奏しました。会場のみなさんと大いに盛り上がり、楽しいひとときに。二中の「校歌」を一緒に歌う場面もあり、なつかしい!との感想もありました。
このページに関するお問い合わせ先