2025年 12月 3日
浜田市豊かな森づくり推進事業(木育推進事業)により、オアシス広場には木製のベンチ、昇降口には立派なすのこ板が届きました。これは、地域産材を学校施設に使うことで木材との触れ合いを図り、地元産業である林業や関連産業への関心をもつきっかけを作ってほしいと始まった事業です。ベンチは栗の木(固くて耐久性が高く美しい木目をもつ)、すのこは朴(ホオ)の木(水に強く手触りがよい 葉は大きくて丈夫で殺菌作用がある)…栗の木も朴の木も弥栄の広葉樹です。オアシス広場の使い方などはこれから生徒のみなさんと考えていきます。お世話になった「株式会社sufu 木工ブランドiyasaka」のみなさん、ありがとうございました!

このページに関するお問い合わせ先