2025年 10月 14日
災害が起きないことを祈りながらも、万が一に備えて学ぶ「防災の知識」について、地域の方を講師に招き、1年生が「楽しみながら学ぶ防災」として取り組みました。
少年自然の家での宿泊研修のプログラムの一つ、野外炊飯活動に合わせて、防災士のかたからの指導を受けながら、避難所での防災食づくりを想定した調理活動を実施しました。
防災士の方から災害時の食事について、ローリングストックや避難所での炊き出し等について、もしものときの食事のポイントについてお話を聞きました。江津の宿泊研修の際には、実際に炊き出しを想定した防災食づくりに取り組む予定で、その事前学習も兼ねて行いました。
浜田市総務部防災安全課職員3名、地域まちづくりセンター職員2名、地域の防災士10名の皆さんを講師に体験学習を行いました。
パーテンション作成、段ボールベット作成、非常持ち出し・備蓄品、簡易トイレの使い方、備蓄品での調理活動のブースをローテイションし、体験を通して楽しみながら防災の知識を身につけました。
日本の災害について、防災体験学習の意義について説明を聴きました。
災害と避難所についての説明を聴き、自分たちが調べて疑問に思ったことなどに答えていただきました。
書籍やインターネットで調べ、伝え合いました。
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