2016年 5月 23日
5月20日(金)、県教育庁文化財課古代文化センターからお二人の先生に来ていただき、「心に残る文化財子ども塾」を開催しました。
体験中心の子ども塾。しかも、時間も場所も材料もふんだんに使った体験ができ、まさに「心に残った」子ども塾となりました。
写真で、当日の様子をご覧ください。
【和同開珎づくり】
金属を溶かして型にはめ、貨幣をつくりました。
道具や材料は現代のものですが、昔の作り方を学ぶことができました。
【奈良の大仏の組み立て】
シートを並べて、実物大の大仏をつくりました。
2階ギャラリーから見ると、できあがっていく様子がよく分かりました。
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