このページの本文へ移動

燃やせないごみのゆくえを調べよう

2020年 10月 19日

  • 印刷する

9月18日(金)、4年生は社会科の校外学習で、生湯町にある石央リサイクルセンターと

不燃物処理場の見学に行きました。

集まった空き缶の山の前で説明を聞いています。   アルミ缶がプレスされ、四角いかたまりになって機械から出てきています。

圧縮されたプラスチックごみのかたまりを見ているところです。  不燃物処理場の埋め立て施設を見学しています。

空き瓶の仕分けの仕方や、空き缶やプラスチックの圧縮などの工程を見学させて

いただきました。また、不燃物が小さく砕かれた後で分別され、再利用する物や

燃やす物、埋め立てる物に分けられる仕組みも教えていただきました。

4年生がまとめた新聞です。  4年生が作成したまとめの新聞です。

4年生は、校外学習後に、一人一人新聞を作成して廊下に掲示しています。

「きちんと分別したい。」「働いている方の大変さがわかりました。」など感想が多数ありました。

子どもたちはまた一歩成長することができました。

 

このページに関するお問い合わせ先

  • 美川小学校
    電話:0855-27-0802   FAX:0855-27-4722   メールアドレス:mikawa@hamada.ed.jp

ページの先頭へ戻る