美川っ子人権集会

１２月８日（水）の昼休みに　「みんな　なかよし　わくわく集会」（美川っ子人権集会）を

行いました。生活美化委員会が進行・運営しました。

あいさつの後、美川小人権宣言を全員で読みあわせをしました。

　　

今年度選ばれた人権標語を発表し、全員で復唱しました。

「ぼくたちは　一人ではない　　助け合おう」

次に、人権ビデオ「みんないちばん」を視聴し、感想を伝え合いました。

　　

そして、全員の前で各学年２名ずつ発表しました。

校長先生のお話を聞いた後、各教室で振り返りを行いました。

＜子どもたちの感想より＞

＊校長先生のお話では、僕たち一人ひとりにも全員いいところがあると言われていて、

　ぼくも自分の良いところを探していきたいです。

＊一人ひとりいいところがあって、助け合って生活しているんだなと改めて感じました。

　人には絶対いいところがあることもわかったので、他の人のいいところをたくさん見つ

　けたいです。

＊自分のいいところは、工作が得意なことです。将来もっと上手に何かを作っていきたいです。

＊みんなでなかよく、この学校を守りながら、なかよく過ごしていい学校にしていこうと思いました。

　

　自分のいいところは、「優しいところ」「明るいところ」「鉄棒ができるところ」「苦手なことでも挑戦

するところ」「みんなとなかよく遊んでいるところ」とたくさんの人がいいところを見つけていました。

　人権標語や友だちの感想を聞いて、自分やみんなを大切にしようという気持ちが高まりました。