食の学習「浜田でとれる食材や食品の良さを知ろう」

4年生学級通信　日々輝（響き）より

　10月31日、浜田給食センターの佐々木先生に来ていただき、『食の学習』をしました。

　普段食べている給食には、浜田で採れたたくさんの食材が使われていること、それらの食材を生産している方の思いが込められていることを学びました。

　

　特に印象的な活動だったのが、「浜田産のねぎVS青森産のねぎ」という活動でした。

　2種類のねぎが用意され、『価格』『新鮮さ』『生産者が分かるか』という３つの観点で対決しました。

　　

　輸送時間や輸送距離のことに触れながら、浜田産のねぎの方が、価格が安く、新鮮で、生産者の顔がしっかり分かるということにみんなで気づくことができました。

　浜田市の食材や食品の良さを感じながら、好き嫌いなく給食を食べてほしいです。