2019年 11月 26日
給食委員会の子どもたちの発案で「世界の味めぐり旅行給食」がスタートしています。青年海外協力隊としてマダガスカルに2年間赴任した教員もいることから,食育のみならず国際理解にもつながると考えて行っています。全校の給食に出されるだけでなく,縦割り班ごとに交代でランチルームで会食をします。
第1回目は「マダガスカル」でした。
マダガスカル料理のメニューは「ヘナキスアシツァマス」と「ラサリコンコンブル」でした。マダガスカルについて本校の教員から話を聴いたり,実際にマダガスカルとインターネットで繋いでインタービューしたりしました。もちろん,みんな完食です。
第2回目は「セネガル」です。
メニューは「ヤーサギナール」でした。この日は,青年海外協力隊でセネガルに赴任していた方にとJICAの方に来ていただき,セネガルについての話を聴き,会食をしました。
あと4回計画されています。縦割り班ごとに交代でランチルームで会食をします。どんな国のどんな料理が出てくるか楽しみですね。ちなみに12月は「ジャマイカ」の予定です。
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