このページの本文へ移動

12/9 ブルタバ(モルダウ)に込められた作曲者の思いを想像してみよう

2015年 12月 10日

  • 印刷する

1 2

☆グループでの話し合いの様子           ☆話し合った結果を班ごとに発表しました

   12月9日、3年生が音楽の授業で図書館の資料を使って調べ学習をしました。授業は「ブルタバ(モルダウ)の曲が生まれた背景を理解して、作曲者の思いを感じ取ろう」を目標に行われました。この曲の時代の背景や作曲者の思いに関わる資料を学校司書の横山さんに図書館の本の中から選んでもらい、資料を作ってもらい、その資料をもとにして前の時間に「チェコの状況」「作曲者スメタナの思い」を自分でワークシートにまとめました。そしてこの時間に、個人でまとめた資料を使って意見交換し、グループでまとめてグループごとに発表しました。そして発表で聞いたことを頭に置いて、ブルタバ(モルダウ)を最後に鑑賞しました。生徒たちは図書館の本の中の資料で詳しくその当時の状況や作曲者の思いを感じつることができたようでした。また音楽の授業時間が非常に少ない中で1時間で調べるのに、資料を準備してもらったことが非常に効果的だったと感じました。

このページに関するお問い合わせ先

  • 弥栄中学校
    電話:0855-48-2239   FAX:0855-48-2647   メールアドレス:yasaka-j@hamada.ed.jp

ページの先頭へ戻る