2017年 6月 27日
☆研修職員会議の最後に・・・学校司書の横山さんの説明を聞いたあと,「読み聞かせ」の実演
☆研修後,自分がやるとしたら・・・という意識で,図書館にある本の中から選書
☆1年生担任の大野先生と2年生担任の木村先生による読み聞かせ
6/19(月)に,「読み聞かせ」の研修を行いました。『楽しもう,読み聞かせ! ~読み聞かせは耳からの読書です~』と題して,学校司書の横山さんのお話を聞きました。「こどもたちに,本は楽しいもの,人生を豊かにしてくれるものだと伝えたい」「ことばや文を理解する力は聞くことから」といった中学生に読み聞かせをする意義から実際読み聞かせをするときのポイントまで,30分という短時間でしたが有意義な研修になりました。
今年度より月1回の読み聞かせの時間は,「おはなしエンデ」のみなさん,杵束公民館のみなさんに加え,教員の読み聞かせも行うことにしました。早速,1年生と2年生は担任の先生の読み聞かせがスタート。2年生担任の木村先生はお薦めの本の中から,柳家小三治落語シリーズ「しにがみさん」,1年生担任の大野先生は,自分が幼い頃読んでもらって印象に残っているというマーガレット・ワイルド「ぶたばあちゃん」でした。最初は緊張気味の『読みメン』二人でしたが,優しい雰囲気の素敵な声での読み聞かせに,生徒たちは聞き入っていたようでした。
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