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4月20日火曜日 「読み聞かせ」

2021年 4月 21日

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「あっ!命の授業」著者:ゴルゴ松本 出版社:廣済堂出版

担当:正田裕子
 
  

 本年度も,「読み聞かせ」が始まりました。
 教職員も地域の方とともに「耳からの読書」である読み聞かせに取り組んでいます。
 読み聞かせに入る前に,著者のゴルゴ松本さんの紹介を一言。「体で漢字を作る一発ギャグで有名な芸人さんだけど……。」と生徒の皆さんにふってみても,表情からは「……(ん?何のこと)」反応無し。世代の隔たりを感じながらも,そこは気を取り直して開始です。
 

 内容については,「日本では『言霊(ことだま)』という考えがあること。そこから,言葉を力に変えて夢を叶えられること。」というものでした。また,日本語の五十音は「『あい(愛)』から始まること」「愛とは許すこと」「辛いという漢字に横画を足すと幸せになること」など,漢字一画一画を分解して,生きる意味について紹介しました。


 人は,言葉で他の人や未来の自分と繋がることができます。そして,紹介した本にあるように,言葉の一つ一つには意味や思いがあります。話したり書いたりする言葉を大切に使って,自分の夢を実現して欲しいと願いながら,本年度最初の読み聞かせを行いました。

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  • 弥栄中学校
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