令和４年度　第１回全校総合

　５月２７日（金）に行われた全校総合では、「違いのちがい」というテーマについて、全校縦割り班で考えました。各班ともに３年生がリーダーシップを発揮し、１，２年生がそれをしっかり支えるように活発に意見を出し、スムーズな話合いになりました。班によって異なる結果になった点については全体で共有し、お互いに意見を述べ合い、話合い活動を深めました。最後に、「あってはならない違い」の共通点について再度班ごとに話し合い、それぞれの班の代表がみんなの前で発表しました。

　以下は各自の感想用紙に書かれたふりかえりの一部です。

・最後の「あってはならない違い」について考えたときに、人への偏見や決めつけによって、そのような違いが生まれるのではないかと思った。

・一人で自分を変えることが難しいときは、自分からまわりに助けを求めたり、気づいた人が助けに行ったりすればいいと思いました。

・人の意見を聞いて、なるほどと思ったり、新しい意見が生まれたりして、とても良い全校総合の時間になったと思いました。

・自分がいくら頑張っても変えられなところがあるのはみんな同じだから、そこは認め合っていけばいいと思いました。