2026年 6月 11日
書名 『それでも希望は失わない!「国境なき医師団」いのちの現場へ』
著者 中嶋優子
出版社 河出書房新社
【選書理由と読み聞かせをしてみての感想、要望、生徒へのメッセージなど】
14歳の世渡り術シリーズで、国境なき医師団の本があったので選びました。この団体の名前は知っていましたし、活動についてもニュースで聞くことがありました。しかし、どんな人たちが、どんなふうに活動しているのか分かりませんでした。紛争地域の過酷さについてはやはり驚きです。そういう所でめげずに活動するスタッフがいることに感動しました。中嶋さんの17年間の間の活動の履歴もいろいろな国があって、すごいと思いました。終わりに彼女が言っている中・高生にアドバイスを聞いてもらえなかったのは残念でした。日本にいる私たちにできること、世界の人たちに目を向けることは、とても大切なことだと改めて痛感しました。英語をあきらめずにがんばりましょう、と国境なき医師団は励ましてくれています。
(他の本の紹介)
『「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』
村田慎二郎 著(サンマーク書房)
【職員からのメッセージ】
どんなことでも関心をもち、真実を知ろうとすること、知ったうえで自分がどう行動できるかを考えること、生徒たちには大切にしてもらいたいと伝えていく途中です。今回お話いただいたことで、視野が広がり、今後考えていくことが広がったのでないかと思います。
「進路」「世界情勢」「理解」「貢献」など、どんな視点で聞いたのはそれぞれだと思いますが、とても学びとなりました。ありがとうございました。
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