予防接種を受ける前に
予防接種を受ける前に
- お子さんの健康状態のよいときに受けましょう。
- 必ず当日の朝の体温を測っておきましょう。
- 母子健康手帳を必ず持っていきましょう。
- 子どもの健康状態をよく知っている家族の方が連れて行きましょう。
- 「予防接種と子どもの健康」の小冊子(市で配布)を読んで、病気のことやワクチンの副反応等を理解して受けましょう。
- 予診票は医療機関にあります。予診票はお子さんを診て接種してくださるお医者さんへの大切な情報です。責任を持って記入しましょう。
予防接種を受けられない人
- 明らかに発熱のある人(37.5℃以上の人)
- 症状の激しい病気にかかっていることが明らかな人
- はしか、水ぼうそう、突発性発疹などにかかって1か月以内の人
- その他、予防接種を受けることを医師から不適当といわれている人
予防接種を受けたあと
- 予防接種を受けたあと30分間は、お子さまの様子を観察しましょう。
急な副反応はこの間におこることがあります。
- 接種後、生ワクチンでは2~3週間、不活化ワクチンでは24時間は副反応の出現に注意しましょう。
- 接種当日はいつもとおりの生活をしましょう。激しい運動はさけましょう。
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