予防接種を受ける前に
2025年
4月
1日
予防接種を受ける前に
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お子さんの健康状態のよいときに受けましょう。
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必ず当日の朝の体温を測っておきましょう。
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母子健康手帳を必ず持っていきましょう。
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保護者(父・母・後見人)が同伴することが原則です。やむを得ない理由により、保護者が同伴できない場合は、委任状を医療機関に提出の上、お子さんの健康状態を普段からよく知る親族等が同伴し、受けてください。 *委任状の様式はこちら→「定期予防接種委任状」(Word/16KB)
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「予防接種と子どもの健康」の小冊子(市で配布)を読んで、病気のことやワクチンの副反応等を理解して受けましょう。
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予診票は医療機関にあります。予診票はお子さんを診て接種してくださるお医者さんへの大切な情報です。責任を持って記入しましょう。
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浜田市から転出予定の方は、転出日(転出先の市町村への異動日)からは転出先の方法で予防接種を行う必要があります。予防接種の受け方については、転入予定の市町村にお問い合わせください。
予防接種を受けられない人
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明らかに発熱のある人(37.5℃以上の人)
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症状の激しい病気にかかっていることが明らかな人
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はしか、水ぼうそう、突発性発疹などにかかって1か月以内の人
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その他、予防接種を受けることを医師から不適当といわれている人
予防接種を受けたあと
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予防接種を受けたあと30分間は、お子さまの様子を観察しましょう。
急な副反応はこの間におこることがあります。
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接種後、生ワクチンでは2~3週間、不活化ワクチンでは24時間は副反応の出現に注意しましょう。
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接種当日はいつもとおりの生活をしましょう。激しい運動はさけましょう。
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