2024年 7月 6日
旧制中学校から引き継いだこの校訓を、「時代を超え、本物のあり方を教えてくれるもの」として受け止め、学校全体の気風として継承・発展させたい。
昭和22年 4月 創立 校名を島根県浜田市立浜田中学校と称する
昭和24年11月 校旗制定
昭和25年 4月 校名を島根県浜田市立第一中学校と改称
昭和28年 2月 校歌制定
昭和55年 3月 現校舎完成
昭和56年 3月 現体育館完成
制定 昭和22年4月1日
学校創立とともに旧・島根県立浜田中学校の校章をそのまま引き継ぐ。
-由来-
浜田のシンボルであった浜田城の別称 亀山城 に因む。浜田の中心的立場に置かれている第一中学校の使命と自覚、浜田が亀寿万年に比すべき無窮の興隆進展をとげることを願い、また、この興隆進展の気運を背負って立つ気概を示すものである。
作詞 岩井 粛吉郎
作曲 羽山 栄次郎
三階の山の 薄緑
小鳥霞を 綴るとき
希望に集う 若人の
窓に桜の 花吹雪
朋呼ぶ庭に 敷く影は
汐の音ひたす 茜雲
輝く生命 育てよと
久遠の道を 吾に説く
流れて早き 朝夕を
磨けよ至誠 練れよ業
嗚呼麗しの 学舎に
栄誉の旗は 翻る
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