6年生は、社会科の時間に歴史の勉強をしています。この日は、有福小学校の5・6年生と一緒に、浜田市内の古墳や遺跡を巡って、ふるさとの良さを再発見しました。コースは、周布古墳→浜田城跡→片山古墳・半場口古墳・下府廃寺塔跡→国分寺跡・国分尼寺跡です。
片山古墳の見学に同行しました。片山古墳は標高41mの丘陵斜面に立地し、墳丘は一辺12m、高さ5mの方墳です。内部には長さ6.4m、幅1.7m、高さ1.9mの横穴式石室があります。
上府地区に戻ってきた6年生です。これから片山古墳の見学に向かいます。 |
小高い山の中腹にある古墳まで、教育委員会が設置した立派な案内標識があります。 |
浜田市教育委員会文化振興課の方に丁寧に説明していただきました。 |
いつもは立ち入り禁止になっている石室の中も見せてもらいました。頑丈なつくりに驚きです。 |
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