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高齢者擬似体験

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9月18日(水) 3年生は、総合的な学習の時間に“高齢者擬似体験”をしました。

 3年生は、高齢者介護施設を訪問するなど、福祉に関する学習を進めています。この日は、浜田市社会福祉協議会から講師をお招きして、高齢者擬似体験、アイマスク体験などを通して、高齢者や障がいのある方のことを考える時間を持ちました。

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高齢者を介護する場合は、高齢者自身の気持ちになってみる必要があります。

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目の不自由な方を介護することについても体験しました。 

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ひざやひじ、腰が自由に動かないようにした装具を付けて、ヘッドフォンで周りの音が聞こえにくい状態の友だちを介護する体験をしました。歩く方も、介護する方も難しいことがわかりました。

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アイマスクを付けて一人で歩くことは、とても怖いことです。介護者の腕につかまって歩くと安心感がありました。このような体験を通して、自分たちにできることを考えました。

このページに関するお問い合わせ先

  • 上府小学校
    電話:0855-28-0013   FAX:0855-28-0068   メールアドレス:kamikou@hamada.ed.jp

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