毎年、この時期に全校一斉にスケッチ会を行っています。今年は、浜田市世界子ども美術館の学芸員さんを講師としてお招きしました。1年生から6年生まで、一人一人が想像をふくらませたり、表したいことを考えたりしながら、自分の思いを一枚の画用紙に描いていきました。
学芸員さんのお話です。橋本明治氏の一枚の絵に向かう姿勢、これから始めるスケッチ会への心得など、わかりやすく話してもらいました。 |
前もって、描きたいところを決めていましたので、早速、白い画用紙に向かう子どもたちです。学校とその周りは、描きたい情景があふれています。 |
2年生は、新聞紙をちぎって形をつくり、それをもとにした「お話の絵」を描いています。 |
1年生は、「南極船しらせ」の見学を想起し、大きな船をイメージした絵を描きました。 |
学校から外に出て、近所のお寺の境内、落ち着いた空気の中で、お気に入りの場所を絵にしています。学芸員さんのアドバイスに、やる気が出ます。 |
神々しい光が差し込む、学校どなりの神社の鳥居前で、絵を描いています。素敵な絵になりそうです。 |
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