4年生は、総合的な学習の時間で、地域を流れる下府川に目を向けて、自然環境の保護保全をテーマに学習を進めています。その一環として、下府川の生き物調査を行ってきました。このたびは、どんな魚が生息しているか調べるために魚つりをすることにしました。
魚つり用の竿は、自然がいっぱいの上府地区ならではの、細くてしなりのある竹です。
竹は、いつもお世話になっている学校支援コーディネーターの方に用意していただきました。 |
なたをうまく使って、枝を切り落としていきました。 |
しなりとそりのある竿になりそうです。 |
仕上げに、持つところにビニールテープを巻きました。 |
台風24号が接近していましたので、日程を早めて、学校近くの下府川での魚つりが始まりました。
借りてきたライフジャケットを身に付けて、何がつれるかわくわくして、颯爽と下府川に向かう4年生です。 |
竿、糸と針、そしておもりを付けて、餌を針に付けるまでが、また一仕事です。 |
何か釣れますか・・・・気長にのんびりとしたつりの始まりです。 |
つれんけえ・・・場所を変えて、再チャレンジです。 |
やっぱり、つれんねえ・・・でも、こうしているのは楽しいようです。 |
つれたか、とれたか、・・・これはエビです。 |
4年生の下府川へのアプローチは、さらに続きます。・・・
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