11月1日(金) 落語家『桂三段』を迎えて、文化芸術体験“みんなも落語家になろう”
「しまね文化振興財団」が行う「文化庁次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として、落語家の桂三段さんが上府小学校にやってきました。桂三段さんは、よしもとの企画である島根に住みます芸人として活躍中です。子どもたちは、本物のお笑いに大喜びでした。
三段さんの登場です。上府小学校とかけて・・・なぞかけで笑いの始まりです。 |
普通の話が全部おもしろくて笑いっぱなしです。紙に絵を描いて笑わせるネタも披露してくださいました。 |
落語の小道具として、手ぬぐいの使い方を教えてもらい、全員がまねをしてみました。焼きいもを食べたり、手紙を読んだり、落語家になりきっている子もいました。 |
手をあげて、二人の子ども落語家が登場しました。せんすを使った芸を即興で披露して大うけでした。なかなかの役者ぶりを発揮しました。 |
じゅげむじゅげむ・・・の落語、動物園ネタの落語、笑いの連続です。最後に感想発表をしました。子どもたちの感想や質問に三段さんもよろけていました。 |
お礼のあいさつと花束を送りました。本物にふれる機会の少ない子どもたちにとって、文化芸能についての視野が広がったことと思います。 |
この日の様子は、11月5日付けの山陰中央新報で紹介されました。また、桂三段さんのブログにも掲載されていました。