2014年 3月 6日
去年の10月から、3年生が、「宇野田植えばやし保存会」皆さんから教えていただきながら、練習を重ねてきました「田植えばやし」ですが、いよいよ、子どもたちにとっては本番の発表会となりました。
3年生の保護者や家族の皆さんなど、たくさんの方の前で緊張しながら、発表が始まりました。 |
保存会の方が衣装を整えて、おはやしを歌ってくださいました。ずっと録音で練習していたので、生の歌を聞くと、感動がじーんと伝わってきました。 |
1・2・4年生も見学に来ていました。一つ上の4年生は、自分たちよりすごいと感心していました。 |
太鼓のばちをバトンのようにくるくる回したり、投げ上げたりする動作もとても上手になりました。 |
お囃子のリズムを打つグループも、真剣な表情で歌い手が振られる棒の動きに合わせていました。 |
演奏が終わって、全員が感想を発表し、これまで指導していただいた保存会の皆さんにお礼のメッセージを送りました。 |
ふるさとの良さに触れ、それを体験して、さらに引き継ごうとする気持ちを育てる。これがふるさとの良さを誇りに持つことであると思います。子どもたちにとっても、大きな宝物がまた一つ増えたことと思います。 お世話いただきました宇野田植えばやし保存会の皆様、ほんとうにありがとうございました。
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