開催日時 | 2009年10月27日 18時30分~ 20時30分 | |||
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開催場所 | 浜田市弥栄町長安本郷544-1 弥栄会館 大研修室 |
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議題 | 報告 (1)平成21年9月浜田市議会定例会議案概要について (2)地域振興基金残高について (3)その他 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見
1 報告
(1)平成21年9月浜田市議会定例会議案概要について
質問:先ほどの執行停止の説明は、ふるさと体験村ログハウス建設や災害復旧ができなくなるということか。
回答:災害復旧工事はできます。ログハウス建設は、このままだとできなくなるため、穴埋めとして地域振興基金を充てさせていただきたいです。
質問:議案第111号の教員住宅のことだが、老朽化しているという理由であるが、再利用できないのか。また、他にも教員住宅があり、先生の生活様式がかわったことも入居されない理由だろうが、今後の活用方法は。
回答:今回の住宅は、老朽化が原因です。その他については、一般住宅化にするなどの検討をして参ります。
意見:議案には直接関係がないが、教員住宅のことで、今後の共通課題として情報提供をしておきたい。現在教員が入居しないこととして、浜田からの道路が良くなったことや女性が増えたことがあるが、その他には、弥栄には買物をする店や食事をするところが少ないといったことも住まない大きな原因で、また、赴任前に教員住宅の存在を知らない先生もいるようだ。
回答:小学校の統合による先生も減少していますが、赴任される先生の情報不足はありますので教育委員会と改善を図っていきます。
質問:国政交代で公共事業の執行停止・保留により、浜田美都線の改良は影響していないか。
回答:国事業は影響していますが、このことは県事業なのでまだないようです。
(2)地域振興基金残高について
質問:フットサル駐車場整備にかかる大田氏から寄付があったように聞いているが、それ以上かかった経費に基金を充てているのか。
回答:寄付を基金に積立しており、平成20年度の用地取得に充てさせていただきました。
質問:自治区制度がある後6年の使い道は。残ったらどうなるのか。
回答:担保されている10年の間に使用はしたいです。内容については、現在、自治区活性化検討委員会で協議をいただいています。
質問:あと6年で使い切るという考えで受けていいのか。
回答:先ほども申し上げましたが、担保されている期間でとは考えており、今後、協議会で相談させていただきます。
○弥栄自治区活性化検討委員会の状況について
結論
1 報告
(1)平成21年9月浜田市議会定例会議案概要について
○了解
(2)地域振興基金残高について
○了解
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