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平成24年度第1回弥栄自治区地域協議会

会議結果報告
開催日時 2012年04月19日 19時00分~ 22時00分
開催場所 浜田市弥栄町長安本郷544-1
弥栄会館 大研修室
議題 1.委嘱状の交付・役員選出

2.協議事項
(1)浜田市保健医療福祉協議会委員の選任
(2)浜田市IT懇話会委員の選任
(3)グループホームふじいさんちからの要望について

3.報告事項
(1)平成24年度3月浜田市定例市議会議案概要について
(2)笠松市民の森林業ビジネスモデルについて
(3)弥栄中学校線道路整備事業及び弥栄中学校体育館改築工事について
(4)市営バス弥栄野原線運行状況について
(5)地区まちづくり計画書について

4.その他
(1)養護老人ホーム寿光苑の改築工事について
(2)杵束駐在所存続についての要望書について
公開・非公開 公開

主な意見

(1)グループホームふじいさんちからの要望について

(質問)これについては以前の地域協議会でも話があったのは承知している。私はNPO法人に対して補助を行う事について、いかがなものかと考える。最近、寿光苑の建て替えがあって「お年寄りの施設」という事では同じであると思うが、NPO法人に対して地域振興基金を使って補助をするという事はおかしいと思う。弥栄の施設であるとはいえ、入所者はほとんど弥栄町外の方である。従業員の数も少し多いのではないかと思う。地域の雇用の場であるという考え方もあるが、NPO法人に補助をすることについては反対する。資料の内容があまりにも不足している。

(回答)これは地域振興基金に対してのみの要望ではなく、県やその他の機関へも広く支援をお願いしていくために、地域協議会からも力添えがほしいというものであるが、質問委員のいわれるとおり、地域振興基金へもつながってくることであると思う。

(意見)NPO法人とはいえ自治区にある老人福祉施設であるという事には変わりがないので、自治区において市民福祉課あたりが研究をして、対応策を考えた方がよい。近年の事故から施設に関する規制が厳しくなっていることを認識しているし、実態についても見えている。NPO法人であっても支援が必要なところには支援を必要であると思う。ただし、きっちりと建築計画を立て資金の計算も行ったうえで資料をそろえる必要があると思う。

(意見)グループホームについては火災などの事故が多い。今後、高齢者を介護する施設のニーズが高まることも明らかである。施設側には管理責任があり、安心して高齢者を預けられる事は大事なことである。弥栄にある施設として受け入れ態勢を強化し採算ベースに乗せていけるという事であれば、地域協議会としてそれを支援することにより、弥栄自治区としていい方向に向かうのではないかと思う。

(意見)入所者も職員も弥栄の人が少なく、弥栄自治区としての支援を行うのではなく、もっと広いところ(例えば浜田市全体)で支援を募るべきではないかと思う。

(意見)最初に「反対」と言ったが、別に何でもかんでも反対するという事ではなく、もう少し情報を細かく入れていただいて、この協議会だけに向けた働きかけだけではなく、先の意見にもあったように市や県等もっと広くに働きかけるべきではないかと思う。そして、数字についてはもっと判りやすいように細かく表すべきである。

(意見)この場にある要望書は9月24日に作成されたもので、この要望書を持って各委員の家を回られたのが最後で、その後NPO法人がどのような動きをしたのかはわからないが、本日この場で出ている意見はそれぞれもっともなことであり、この要望書だけで納得することは難しいのでもっと詳細な資料を用意をしてもらうことは必要だと思う。執行部に対して調査・研究・指導を行うように働きかけることを、皆さんにお諮りしたいと思うがいかがか?

(意見)入所者について純粋に弥栄の方は2名しかいない。地域振興基金を使うのではなく、浜田市の方すべてが入所対象者であるなら浜田市全体に支援を求めればいいのではないかと思う。

(意見)福祉の仕組みには詳しくないのだが、弥栄の施設に弥栄の方だけを受け入れるという事は出来ないことのようである。

(執行部)幅広く支援を募るという意見があったが、NPO法人の方から弥栄自治区へのお願いがあった。それを受けて、内容の研究中である。法人としては国・県・そして市への補助のお願いを行っている。国や県からの補助金はあったとしても、それに上乗せするような形の補助を市では行っていない。国・県の補助だけで補えるならそれに越したことはないが、それでもなお厳しい状況にあり、支援を行うという事を前提にするならば、最終的に地域振興基金を使っての支援しかない。通常の補助はない。今の段階においては国や県からの補助の額も公表できる段階にはないと思っている。確かに国や県の補助金だけでは厳しいであろうという事も理解している。寿光苑の場合は市が入居者の措置を依頼し、市が出している措置費で運営を行っている。グループホームについては介護報酬と入所者の利用料で運営されており、性質そのものが違うので補助の対象となることは難しいと思う。また、入所者の内訳で弥栄自治区の入所者が少なく市として支援をするという話については、市全体を見て同様に事業をしている事業者も多くある中で、ふじいさんちだけを支援するという事は出来ない。

(意見)執行部とNPO法人と協議をしてもっと詳細な資料を用意して再度皆様方にお諮りしたいと思うがいかがか?

(意見)自治区長から市の補助は行えないという話があり、かといって地域振興基金が自由にも使えないという事で、議会をも納得させられる程度の材料をもっと詰めていかないといけないと考える。

(執行部)国・県の補助はあって、NPO法人からも申請をされているが、それに上乗せをする市の補助というものがないと話した。自治区として支援する方向で研究検討するのか、支援はしない方向で研究検討するのかということになると思う。支援をする方向で検討するという事であれば、予算作成の時期は決まっているのである程度のところで結論を出していただかなければならないと思う。いずれにせよ地域協議会の場で方向性を指していただきたい。

(意見)資料については半年前のものでもあり、詳細の判るものを揃えてもらわなければ、この場での判断も出来ないと思う。

(質問)この議題については本日のレジュメにも載っていない。どういった経緯で議題に上がっているのか伺いたい。

(回答)昨年の9月24日までに何度か協議は行われた。その後議題としてあげるタイミングがなかった。今回の議題として値するものと考えて上げた。

(質問)それを聞けば理解も出来るが、いきなり上げられても理解しがたい。先ほど自治区長から、自治区長へ直接NPO法人から話があったとうかがったが、相談をされたという事で理解をしてよいか?

(回答)相談ではなく、この地域協議会に出されたのと同じように要望を出された。

(質問)厚生労働省が管轄して介護保険制度が行われている。保険点数も下がって大変な時期である。ふじいさんちの経営も厳しいと思う。ただし、NPO法人への支援という事については難しいと思う。それよりも今後において、みなさん(入所対象者)が心豊かに過ごせる所をどうしていくか?既に弥栄には2箇所あるので、そうしたところに吸収合併を検討するのも一つの考え方ではないだろうか?

(回答)今後、この議題のみに絞って議題を提案し検討していく機会を設けていかなくてはならないと考えている。

(執行部)今の段階では執行部から提案をするという事にはならない。NPO法人に対して、詳細な資料を求める働きかけをして協議の材料としてもらうことは出来ても、こちら側から提案という事はない。その資料を以って、地域協議会で検討をしていただきたいとは思っている。そして方向性を定めて、その後市としての財政的な対応を協議し、最終的には議会での議決を得るというように、段階を踏まなければならないと考える。経営については、私の方からとやかく言える問題ではないが、今後も事業をやっていくというNPO法人の覚悟は受け止めている。

(回答続き)この件については資料を提出していただき、極力急いで検討し協議を行っていかなければならないと考える。

(意見)NPO法人といっても一企業であり、福祉のみが弥栄にとって必要なものではない。同様に一小売店が経営が苦しいから支援を求めても支援を行えるのか?地域協議会で協議出来るか否かを早期にNPO法人に伝えないと迷われると思う。私の意見では一企業に助成をするのは反対。貸付という方法もある。

(意見)順序を踏まれた方がいいと思う。この程度の資料で補助金をもらおうというのは甘いと思う。今回の件については順序が違うと思う。NPO法人から市の方へ働きかけることが必要であると思う。

(質問)NPO法人が地域協議会へ提案をされるという事はないので、市を通して提案をされることになると思う。そういう流れを自治区長に作ってもらえるか?

(回答)詳細な資料を提供していただいたものを地域協議会へ提出して委員の皆様に協議をしていただくということは出来る。先述のとおり市から提案するという段階には至っていないという事はご理解いただきたい。資料の早期提供については働きかける。

(2)弥栄中学校線道路整備事業及び弥栄中学校体育館改築工事について

(質問)昨年の保護者説明会の時に、武道場を二階に作るという話があったが、最近学校で先生にそのことを話したら、そのような話はないと聞いた。また、体育館へ校舎から繋がる渡り廊下についても同様に聞いている。どうなっているのか伺いたい。

(回答)設計を24年度に行うのに、大まかな構想の状態を昨年作り保護者会での説明資料として出した。渡り廊下については、当初学校と協議をする中では冬季積雪時の事も考えて校舎二階から体育館へつながる渡り廊下を検討していたが、校舎前は舗装をした通路にもなっていることから、今後実施設計を行う段階で詰めていくこととなる。武道場については、保護者説明会時には武道場を取り入れたものを提示していたが、これについても今後どのように柔道の授業を行えるような形にしていくかを検討していく。

(質問)武道場は柔道を目的として作られるという事か?

(回答)浜田市教育委員会の方針として、浜田市は柔道に取り組む。

(意見)柔道をするという事であれば、安全面には充分配慮を行っていただきたい。昨年自身の子が柔道の授業で怪我をした。その時はマットを引いて行っていたそうだ。また、一年に限られた時限数しか授業を行わないので、きちんとした方向付けをして実施して欲しい。体育館の完成までは神社の建物で授業を行う事になっているようだが、安全面には本当に気を付けてほしい。

結論

協議事項
(1)浜田市保健医療福祉協議会委員の選任
德田委員を選出
(2)浜田市IT懇話会委員の選任
三浦委員を選出
(3)グループホームふじいさんちからの要望について
上記意見欄のとおり結論等はなし

報告事項
(1)平成24年度3月浜田市定例市議会議案概要について
承認された
(2)笠松市民の森林業ビジネスモデルについて
承認された
(3)弥栄中学校線道路整備事業及び弥栄中学校体育館改築工事について
上記意見欄のとおり、承認された
(4)市営バス弥栄野原線運行状況について
承認された
(5)地区まちづくり計画書について
承認された

その他
(1)養護老人ホーム寿光苑の改築工事について
承認された
(2)杵束駐在所存続についての要望書について
今後も検討

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