会議名 | 平成26年度第3回浜田自治区地域協議会 | |||
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開催日時 | 2014年11月11日 13時30分~ 14時35分 | |||
開催場所 | 市役所本庁舎4階 講堂 | |||
会議の担当課 | 地域政策部地域振興課 | |||
議題 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問及び協議内容
議題
⑴ 今後の自治区制度の方針について
【意見、質問】
(意見)
防災自治課のイメージは。
(回答)
公聴会で支所職員の減少による災害対応についての不安の声が聞かれたことから、防災を重点的に捉え課名を提案した。
(意見)
20人体制の中で専任体制は無いと思うが、防災自治課だけ対応するのか。
(回答)
平常時は自治振興に携わり、災害時はこの部署が初動体制をとり、地域に住む職員と一緒になって対応していく。
(意見)
地域振興基金は統合して存続のうえ中山間地域対策に活用するのはいいが、最終の決定については副市長がするのか。
(回答)
最終決定権は市長である。
(意見)
三隅のB&G施設の活用についてどのように考えているのか。
(回答)
今回出した方針は具体的なものは出していない。今回の自治区制度とは別で検討していくこととしている。
(意見)
瀬戸ヶ島と同じように長浜にも空いている土地がある。有効活用を。
(回答)
施設の利用について、三隅も含め話を進めていきたい。
(意見)
石見公民館での公聴会の意見に沿っていると思う。私は賛成である。
(意見)
浜田市が一本で進むことはいいことだと思う。
(意見)
良い案であると思う。旧那賀郡が心配しているのは、地域が寂れることと財政問題と防災だけか。それ以外の意見はなかったか。
(回答)
公聴会では、地域を寂れさせないようにしてほしいということで、現行制度存続の意見が多かったと思う。
(意見)
基金も投資枠も使い切って財政が厳しいから自治区制度廃止。人口減に歯止めがかかっていない中で、予算をきって大丈夫か。
(回答)
浜田だけの問題でなく、中山間地域全体の問題である。平成27年度に総合振興計画を策定する中で、まちづくりについてはしっかり議論していかないといけない。投資枠は無いが、まちづくりに関する予算は中期財政計画の中に組み込んでいかないといけないと思う。
(意見)
浜田は制度廃止、旧那賀郡は反対。山間部から考えてみると廃止はどうかと思う。区長が副市長になったのはいいと思う。
(意見)
現制度を延長し、新制度が平成28年4月からになるが、我々の任期はそのままか。
(回答)
現行のままお願いする。
結論
了解
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