会議名 | 平成26年度第5回金城自治区地域協議会 | |||
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開催日時 | 平成26年10月9日 15時30分~17時35分 | |||
開催場所 | かなぎウェスタンライディングパーク 研修棟 | |||
会議の担当課 | 金城支所自治振興課 | |||
議題 | (1)平成26年9月浜田市議会定例会の報告について
(2)地域提案型チャレンジ事業について (3)「自治区制度公聴会」開催報告について (4)その他 ・浜田市敬老乗車券交付事業について ・平成25年度指定管理施設の状況について |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問及び協議内容
提出議題
(1)平成26年9月浜田市議会定例会の報告について
【趣旨】
平成26年9月浜田市議会定例会について、金城自治区に関する事項について報告を行った。
(1)金城自治区長の選任
(2)財産の無償譲渡(旧金城中学校寄宿舎・三葉寮)
《質問》
譲渡する財産は具体的にどのような活用をされるのか。
《回答》
三栄町内会集会所の補完的施設として会合や行事の場として使う。また地域の営農活動拠点、機械等の保管場所に活用すると聞いている。
《質問》
改修等せず、そのままの状態で譲渡するのか。
《回答》
現状のまま譲渡する。
(2)地域提案型チャレンジ事業について
【趣旨】
金城自治区の定住対策基金事業である地域提案型チャレンジ事業について、これまでの取り組み説明を行い、事業に対する意見を伺った。
《意見》
国、県の事業は要件が厳しく活用が難しいなかで、自由度の高いこの事業はありがたい。是非継続してほしい。
《意見》
地域活性化だけでなく、福祉事業にも活用できるような事業を検討してほしい。
(3)「自治区制度公聴会」開催報告について
【趣旨】
「自治区制度公聴会」の開催状況と公聴会で出された意見等をまとめた報告書について説明した。
《質問》
自治区制度の検証について、アンケートを行ったり、公聴会を開催したりしているが、市民の意見は反映されるのか。
《回答》
公聴会での意見は市長が方針案をつくっていく上では非常に重いものと認識している。
《意見》
アンケート結果を見ると、浜田自治区の住民は自治区制度のことを知らないという意見が多い。人口の多い所の意見で決めるのではなく、周辺部は本当に苦労しており、地域の特性を浜田自治区の方に十分知ってもらう必要がある。
《意見》
自治区制度のキャッチフレーズは個性あるまちづくりである。この9年間は個性をなくして平準化する方向であった。地域の良いところは残し、続けていくことが大切だと思う。
《意見》
例えば基金がなくなっても、自治区が自由に使える予算枠を作ってほしい。それがなければ自治区制度の意味はない。
(4)その他
・浜田市敬老乗車券交付事業について
・平成25年度指定管理施設の状況について
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