会議名 | 平成28年度第1回環境清掃対策審議会 | |||
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開催日時 | 平成28年8月24日 13時30分~15時00分 | |||
開催場所 | 浜田市役所本庁地階会議室 | |||
会議の担当課 | 市民生活部環境課 | |||
報告事項 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問及び協議内容
1 市民生活部長あいさつ
2 自己紹介
3 役員選出
満場一致により、 会長に宮本美保子氏、 副会長に豊田知世氏を選出した。
4 報告事項
1) 平成27年度のごみ処理実績について
【委員からの主な意見・質問】
・引き続きごみの減量に取り組んでほしい。
・コンビニ業者などはごみ処理費用等で影響が大きかったのではないか。
・三隅ではイベントでごみ箱を撤去したら、ゴミは持ち帰ってもらえるようになった。
・事業所ごみを受け入れないことによる、事業者からの苦情は。
⇒当初は多かったが、最近は少なくなった。
2) 平成28年度一般廃棄物処理実施計画の策定について
【委員からの主な意見・質問】
・金城で燃やせるごみの回数が減ったが、特に影響はない。ごみ収集カレンダーもすっきりし た。
・ペット、プラは多いので週1回に増えたのは助かる。
・ペットボトルの空気を抜いてつぶすと、袋に入る量が増えるのではないか。
⇒中間処理で、ベール状にする際、かみ合わせが悪くなるので現状のまま出していただくよう にお願いしている。
・2リットルなどの大型ボトルは、半分くらいに切って出してもよいか。
⇒そのくらいの大きさならかまいません。
・スーパーなどの回収ボックスに出すのは、市にとってマイナスですか。
⇒ごみの減量につながるので、かまいません。
3) 平成27年度の自己注射針の回収実績について
【委員からの主な意見・質問】
・作業員の安全確保につながったことは良いことだと思う。
・注射針が海岸に漂着するような事例はないか?
⇒今年はそのような事例はでていない。
4) 廃プラの焼却処理に向けた取組みについて
【委員からの主な意見・質問】
・もともと燃やせる施設なので、取組を進めてもらうことでよい。
・NDとはなんですか。
⇒量を測ることができる下限値未満のことです。
・焼却灰についてもダイオキシンは出るのですか。
⇒多少は出ますが薬剤で中和して処理しています。
・廃プラというのは不燃物に入っているプラ系のことですか。
⇒そうです。資源ゴミでも汚れているものなどは燃やせるもので大丈夫です。
5) 生ごみ水切り器モニターの取組について
【委員からの主な意見・質問】
・生ゴミはコンポスターで処理しているのでほとんど出ないが、水を絞るものはあっても良いと思う。
・アンケートは単品ごとに回答していただかないと意味がない。
・食品ロス減量化キャンペーンなどは、具体的に計画があるのか。
⇒案の段階なので具体的な計画はまだである。
5 その他
リユース食器の利用について
・BB大鍋に使うように会議所の青年部には伝えてある。
・弥栄祭りで使ってみたが、ビールは注ぎやすかった。
・三隅のイベントでカレーライスをだしたが、子供が食器を返す時には残さずに、きれいにして返却された。返すものは、きれいにして返すという発想が、こどもにはあると感じた。ごみは本当に少なくなる。ぜんざいをだしたときにも、残飯が少なかった。使った人が良かったことを口コミで伝えると効果があると思う。
・半額でも利用の補助金があるので助かる。
・イベントの際には回収が難しいと聞いたが?
⇒出入り口がたくさんあれば、持ち帰る人もいるみたいである。持ち帰られると主催者が補償料を負担することになるので、出口で人を配置して声をかけることが大事である。
・下府の事業所へ食器を取りに行けば送料はかからないのか?
⇒かからないと思う。
その他
・古着の回収事業をやめたことで、市民からの反応はあったか?
⇒電話での問い合わせは結構入っている。今年度は回収しない事を説明し、イズミやキヌヤで同様の取組をしていることを案内している。ごみで出す場合は、燃やせるごみで出していただくように案内している。9月号の広報はまだに、同様の内容を掲載している。
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電話番号:0855-25-9420
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