会議名 | 第2回 浜田市保健医療福祉協議会 障がい者福祉専門部会 | |||
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開催日時 | 平成29年12月6日 14時~16時20分 | |||
開催場所 | 浜田市総合福祉センター 研修室1 | |||
会議の担当課 | 地域福祉課 | |||
議題 |
1 浜田市障がい者計画(素案)について |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問及び協議内容
1 浜田市障がい者計画(素案)について
事務局から説明。
〔意見〕 「ノーマライゼーション」、「リハビリテーション」などの言葉は、注釈があった方がいい。
〔意見〕 「障がいのある人等の状況」に、「障がい支援区分の認定者の推移」、「特別支援学級の在籍者の推移」、「特別支援学校の在籍者の推移」のようなデータがあるとよい。
〔回答〕 対応する。
〔質問〕 療育手帳は、「等級」の表現でよいのか。
〔回答〕 手帳の記載に従い、「障がいの程度」に修正する。
2 浜田市障がい福祉計画(第5期)・浜田市障がい児福祉計画(第1期)(素案)について
事務局から平成30年度以降の新事業等について説明。
〔質問〕 計画の数値は、国の目標値に基づいて算出しているのか。
〔回答〕 国の基本指針の数値は、全国の平均値で算出されるため、右肩上がりの数値になっている。浜田市では、人口減少と高齢化が進展しているため、右肩下がりまたは現状維持が見込まれる。このため、過去3年間のデータをもとに推計値を算出し、実数に近い目標値としている。
〔質問〕 障がい児のサービス受給のニーズは見込みがあるのか。
〔回答〕 浜田市では、障がい児へサービスを提供する事業所がこれまでなく、放課後等デイサービスも平成27年に始まった。そのため、現在は右肩上がりで利用が増加しているが、障がい児が増加しているわけではないので、利用限度まで利用が増加すれば、そこで最大値となると見込んでいる。
部会長の提案により、この他に意見があれば事務局に直接提出し、事務局の判断で修正することに決定した。
3 計画策定スケジュールについて
パブリックコメントの予定、3月議会への報告、国、県への報告について説明。
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