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平成29年1月受付分

ご意見:鮮度を保つ氷の普及について
 鮮魚の旨みを落とさずに保存できる温度は零下3℃と言われています。
 海水を凍らせて鮮魚の保存や販売時の鮮度保持に使用すれば、もっと美味しい「どんちっち3魚」を観光客や一般の消費者に食べていただけると思います。 
 浜田漁港で水揚げされたお魚が、美味しく食べていただけて、観光客が増えれば一石二鳥ではないでしょうか。
回答                           担当課:水産振興課
 ご提言をいただきましたように、全国には、真水氷に比べ、高い鮮度保持効果が期待できるシャーベット状の海水氷の製造設備を導入して、より品質の向上を図られている事例があります。
 市といたしましても、市民や観光客の皆さんが、浜田の魚をより美味しく食べていただけるよう、海水氷を使用した鮮度保持技術や方法等について全国の取組を研究し、しまねお魚センターなどの観光施設や飲食店など、水産関係者に逐次情報を提供し、海水氷の普及に努めてまいります。
ご意見:地域おこし協力隊の活動レポートについて
 東京から帰省した人との話で、浜田市の地域おこし協力隊の活動状況が見えず、応援しづらいとの意見がありました。私自身、誰がどのような活動をしているのかは知りませんが、活動状況をオープンにすることで、地域や支援者の協力を得やすくなるのではないかと思います。
 また、地域おこし協力隊の募集の際にもそうした情報を公開したり、市ホームページやSNSで定期的に掲載してはどうでしょうか。
回答                           担当課:まちづくり推進課
 浜田市では、現在6名の地域おこし協力隊員を雇用し、まちづくりを進めているところです。その活動内容については、地域のコミュニティ団体への支援に関することや産業振興に関することなど、それぞれの目的を達成するために活動しております。
 協力隊員の活動状況等につきましては、現在、市ホームページへの掲載は行っておりませんが、募集時には市ホームページのほか、一般社団法人移住・交流推進機構のホームページにも掲載しています。
 また、一部の協力隊員ではありますが、独自にSNS等を活用して、活動状況等を積極的に情報発信されています。
 ご提言いただきましたように、協力隊員の活動状況等を広く周知することで、地域の方をはじめ、より多くの方に活動に対する理解や支援を得ることができるものと思いますので、まずは、市ホームページやSNS等により紹介してまいります。
 地域おこし協力隊員の任期は最長3年ですが、任期終了後には、本市に定住してもらうことも一つの目的でもありますので、市としましてもできるだけ支援していきたいと考えております。
 今後も「元気な浜田づくり」を目指し、地域おこし協力隊の制度をはじめとした各種制度や施策を積極的に行い、地域の活性化に取り組んでまいります。
ご意見:歩行者用の押しボタン設置について
 亀山橋付近の信号機に、歩行者用の押しボタンを設置してください。
回答                           担当課:安全安心推進課
 信号機の設置・運用は、島根県公安委員会(警察)が行っておりますので、いただいたご意見については、すぐに担当部署から浜田警察署に伝えました。
 要望場所の国道9号は交通量が多く、信号機の変更を行うことで、他の交通に影響が出る可能性があることから、現状からの変更は難しいと想われますが、浜田市としましては引き続き、浜田警察署等の関係機関とともに、市民の皆さんが安全で安心して過ごすことができるよう、交通事故防止等に努めてまいります。

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