会議名 | 浜田市地域協議会正副会長連絡会議 | |||
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開催日時 |
令和元年5月15日(水) 14時00分~ 15時20分 |
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開催場所 | 浜田市役所5階 全員協議会室 | |||
会議の担当課 | 地域政策部まちづくり推進課 | |||
議題 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問および協議内容
議長の選出について
賛成多数により、馬場委員が選出されました。
自治区制度の見直しについて
【主な意見】
現行制度の1年延長は残念である。廃止ありきではなく、廃止という言葉を使わずにもう少しやさしい言葉で説明すれば良かったのではないか。
1年間の猶予をいただいたので、浜田自治区の問題と旧那賀郡の問題が異なることを改めて整理してその差を埋めていきたい。
新しく示された方針案は、十分な協議ができる内容であると受け止めている。1年間かけて、今の自治区制度に代わる新しい後継制度を作りあげていけるよう議論していきたい。
新しい制度に変えるならば、より具体的な案を提示してもらいたい。1年の間に住民が納得できるような制度の中身を議論できればと思っている。
それぞれの自治区で考え方に温度差があると思う。自分たちの考えばかりを述べても前へ進まないのでお互い情報交換をして、できるところから進めていくべきだと思う。
ほかの自治区との交流が少ないという意見もあり、正副会長連絡会議は貴重な情報交換の場になると思うので、今後も開催していただきたい。
【質問】
今後設立されるまちづくり推進条例に関する検討委員会の委員の人選はどうなるのか。
【回答】
学識経験者に入っていただくこともあると思うが、地域の代表が地域の声を届ける検討機関でなければならないと考えているので、各自治区の代表には出席していただくことになると思う。地域の声をどのように反映させていくのか配慮が必要だと思う。
【質問】
公民館のコミュニティセンター化について改めて教えてほしい。
【回答】
今までそれぞれの自治区内で様々な事業が考えられてきたが、中山間全体の課題の場合、区域を超えた全体の問題として、みんなで考えていくことが必要になってくると思う。しかし、地域活動は住んでいる地域の近い場所で起こるものであり、地域内のコミュニティ活動をより活発にするための拠点として公民館がある。この公民館の機能をさらに強化して、公民館エリアの中でより活動が活発となるような制度を作っていく必要がある。これから丁寧に説明していくのでご理解をいただきたい。
【質問】
コミュニティセンターの管理運営について教えてほしい。
【回答】
コミュニティセンターの管理運営の方法はいくつかあるが、直営で管理すると制限がかかることもある。人員が必要な場合は人件費に重きをおいたり、大きな事業を行う場合は事業費に重きをおくなどの柔軟性をもって対応するのが理想である。ただし。直営から委託へ変わることは不安だと思うので、1年かけて丁寧に説明して不安を取り除いていければと思う。
【質問】
まちづくり推進条例に関する検討委員会の委員の人選はどのように考えればよいか。任期は何年なのか。
【回答】
委員の任期についてはもう少し考えていきたい。今までどおり2年の任期が良いのではないかという意見もあるので議論していきたい。
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