会議名 |
令和元年度第4回金城自治区地域協議会 |
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開催日時 |
令和元年8月21日 18時30分~20時06分 |
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開催場所 | 金城支所 304会議室 | |||
会議の担当課 | 金城支所防災自治課 | |||
議題 |
【協議事項】 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問及び協議内容
提出議題
【協議事項】
(1)(仮称)浜田市協働のまちづくり推進条例制定に向けた今後の取組について
自治区設置条例を1年延長することに伴う変更点と、(仮称)浜田市協働のまちづくり推進条例制定に向けた今後の取組について説明を行った。
また、第3回金城自治区地域協議会において、会長より発言のあった金城自治区地域協議会の意見について最終確認を行った。
【質問】来年度は、地域協議会委員の改選があるが、検討委員に選出された人が地域協議会委員に再選されなかった場合はどうなるのか。
【回答】改めて検討委員に推薦をしてもらうことになります。
【意見】検討会議のアドバイザーについては、もっと身近で地域性のある方がいいと思う。
(2)金城自治区観光誘客推進事業について
金城自治区観光誘客事業の1年目の第1四半期の活動状況と成果について説明を行った。
【質問】 市が力を入れてする事業となると、受益者である市民にメリットが出るような内容を期待している。民泊なども取り入れてほしい。
【回答】 新たに開設した「かナビ!」のホームページでは、金城の旬の情報発信に努めており、金城に人を呼び込み、近くの産直によって地元産品を買ってもらうなど、外貨を地域に落としてもらうような取組を考えています。民泊については、実施者へ今後呼びかけをしていきます。
(3)さんあいホームにおけるデイサービス事業等について
さんあいホームにおけるデイサービスと短期入所の閉所について説明を行った。
【質問】さんあいホームを今後どうしていくのか話は出ているのか。
【回答】具体的にどうするかは決まっていません。さんあいホームは、活動の拠点としておりましたのでその機能は続けていかなければいけないと思っています。考えをまとめていきたいと思っています。
【質問】サロンなどの拠り所として使うなどは難しいのか。
【回答】難しいことではなく、是非拡大していきたいという思いです。地域の活動、サロン活動も推進していただければと考えています。
【意見】認定を受ける前の方たちの意向はどう考えているのか。緩和ケアを放り出すと要介護状態になり先々大変なところもあるので、金城として緩和ケアをしっかり考えて存続をお願いしたい。
【回答】さんあいホームがなくなると緩和ケアに対応できるところが無くなってしまいますので、緩和デイに対応する施設を残してほしいとの意見があったことを肝に据えて、また検討してもらいたいと思います。
【意見】今後どうやって浜田市民の高齢者対策をやるか、その相談相手に社協を中心にしっかり検討していただきたい。行政の中でもう少し力を入れて活動しやすいような支援体制を打つべき。
【回答】そういう意見も地域協議会で出たという事をしっかり肝に据えて、その中でどういったことを続けていかなければならないか真剣に考えていきたいと思います。
【意見】金城で福祉施設の協議会を作っているので、市が中心になって、金城全体の福祉をどうするかという検討委員会を考えていただきたい。
【回答】参考にさせていただいて進めさせていただきたいと思います。
【質問】福祉施設が多いのに介護福祉士が不足している。人員確保するということになれば待遇改善しかないのか。
【意見】地域でどうやって緩和ケア、デイサービスに通っておられる人を今度は包括ケアの形でどうやって支えていくかが大きな問題になると思う。これからも支えていくというところをみんなで考えていくべき先決問題ではないかなと思う。
【回答】地域から具体的な心配が出てきましたら市民福祉課へ情報提供をしてください。
≪その他の質問、意見≫
【質問】スプレー缶のガス抜きはこちらでしてから出さないといけないのか。
【回答】穴を開けるのは危険なので避けていただき、きちんと使い切るとか少しずつ普段から出してもらうなどのご協力をお願いします。
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