会議結果報告
開催日時 | 令和元年10月10日(木) 午後6時30分~午後8時18分 |
開催場所 | 浜田市三隅町三隅1434番地 三隅支所 3階 集会室 |
議題 |
【会長あいさつ】 【自治区長あいさつ及び近況報告】 |
公開・非公開 | 公開 |
〔協議・報告内容及び主な質疑・意見〕
協議事項
(1)協働のまちづくり推進に関する条例検討委員会への委員選出について
木村正行会長が委員として選出された。
報告事項
(1)三隅自治区まちづくり会議の設立について
【組織設立の目的】
・自治区制度によらないまちづくり体制の構築
・地域協議会とまちづくり推進委員会との連携強化
・他地区から学び、競い合うなど各地域の活力を促進
【設立日】令和元年10月1日
【会 長】齋藤 正美(黒沢まちづくり委員会 会長)
【副会長】野上 理 (三隅地区まちづくり推進協議会 会長)
岡田 綾子(岡見地区まちづくり推進委員会 副会長)
【事業内容】
・まちづくり会議の開催
・部会設立による会議の開催
・地域づくり研修会の開催
(2)(仮称)浜田歴史資料館検討会の検討結果報告について
検討会に委員として出席された大山委員より、検討結果報告があった。
【質問】
これまで(整備検討が)中断していたわけですが、今の資料館の利用者はどのくらいあるのか。
【回答】
数字を持ち合わせていないので、後日回答させてもらう。
【質問】
以前、浜田市全体の地域協議会の会議が平成28年度の後半だったように記憶していますけ ども、この件についていろいろと話が出た。浜田自治区以外の自治区は、他にまだ重要な事業があるのではないかという話が沢山出た中で、あの時には建設にならなかったというふうにとらえている。そのときの地域協議会の意見をどのように浜田市が受け止めて、どのような事業・施策を打ち出して今回実施に向けて動き出されたのか。
【回答】
前回出した案は、御便殿の改修で建設費11億数千万円のうちふるさと寄付を8億5千万円使うという1案を出したが、市議会からの意見等により取り下げた経緯がある。今回は3案を出し、検討会に意見を伺ったところである。
【意見】
前回の検討の際は、金があるかということで、ありますと言って証明に使われたのが財政推計を変えたやつで、足りないと言っていたのが1億余ると言っていた。それで何が起きたかというと、財政推計がいかにいい加減かっていうものを市民が知っただけであった。そして、もう1つ忘れてはいけないのが、今もいろいろな意見があったが、浜田市の資料館は嘱託さんたちが一生懸命やられていて、企画展も面白いし、内容が保存しないといけないものがいっぱいあって、実際に議会に建て替えの陳情はずっとやって来られた。しかし、彼らが望んでいるものと、今やろうとしていることは全然違うと思う。その辺が、市民や関わった人の要望が行政の受け取り方が間違えずに、入口を間違えた代表的な例である。それをいかに整理するかを今度の地域協議会での説明の時に必ずしてもらわないといけない。
(3)老人福祉センターみすみ荘について
老朽化が著しいため、公共施設再配置実施計画に基づいて廃止する予定(令和2年度)。当該施設の業務は、三隅保健センターに移転する社会福祉協議会三隅支所で引き続き実施する予定である。
【質問】
跡地利用についての計画はあるのか。
【回答】
普通財産に変更して売却する予定。
(4)学校給食審議会の開催報告について
審議会に委員として出席された河野委員より、第1回審議会報告があった。
【質疑】
給食費の値上げについて懸念があるというような話は出なかったか。
【回答】
特にそのような話はなかった。
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