会議名 | 令和元年度 第4回 浜田市地域協議会正副会長連絡会議 | |||
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開催日時 |
令和元年11月22日(金) 10時 ~ 11時15分 |
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開催場所 |
浜田市役所 5階 全員協議会室 |
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会議の担当課 | 地域政策部まちづくり推進課 | |||
議題 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問および協議内容
【主な意見】
・こども美術館の機能を存続してほしい。
【質問】
過疎債を使うということだが、いつからどのくらいの返済が始まるのか。
【回答】
過疎債は基本的には12年で償還するものであり、そのうちの3年据え置き、9年で償還していく。7割部分は国から補填があるが、残りは市が用意しないといけない。今回はその部分にふるさと寄付を使って、一般財源を使わないように考えている。ただ、過疎債は他の事業にも使うので、全体をみながら充当していきたい。
【質問】
名前を「浜田市歴史こども美術館」にするということは、今のこども美術館と一体的な建物にする想定があって名称も一体としているのか。
【回答】
名前は仮称ではあるが、暫定的に2つの機能があることをお示ししている。
【質問】
金城以外の自治区の資料館所有の資料は、支所等の空きスペースを利用して展示をするということと、現在ある資料館については保管施設として利用するとあるが、保管庫にすると資料館の時とは性格が変わり、そこに収めているものの価値も変わってくると思うが。
【回答】
歴史的な遺産の価値は変わらない。資料には保存と展示という2つの機能があるが、現在の資料館の中には展示という観点からは使い勝手が悪い館もあるため、支所等の空きスペースに展示することで、いろいろな方に見ていただくことができると考えている。
【質問】
既存の郷土資料館の延床面積が480平米となっているが、そのうち展示スペースが概ね5割だとすると約240平米程度と思われる。新たに増築される展示スペースが420平米ということだが、これは単純に展示スペースが現在の郷土資料館の倍になると考えていいのか。
【回答】
現在の郷土資料館の展示スペースは約200平米であり、約2倍ということになる。ただ、美術館と複合化することで3階の多目的スペースも使用できるようになるため、場合によっては企画展等の時には420平米プラス3階の多目的スペースを使用し柔軟に対応することができる。
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