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会議結果報告

2021年 11月 1日

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会議結果報告
会議名  第1回浜田市男女共同参画推進委員会
開催日時 2021年9月13日 13時30分~15時40分
開催場所  浜田市役所 講堂AB
会議の担当課  人権同和教育啓発センター 
議題

 (1)「令和2年度浜田市男女共同参画推進計画(第3次)-DV対策基本計画-」年次報告について

(2)令和3年度 浜田市人権同和教育啓発センター実施事業について

(3)男女共同参画に関する市民の意識・実態調査の報告について

(4)浜田市男女共同参画推進計画(第4次)について

(5)その他

 

公開・非公開  公開

主な意見、質問及び協議内容

 〇出席者:委員8名、事務局6名

〇傍聴者:2名

〇委員・事務局の自己紹介

〇議題

1 「令和2年度浜田市男女共同参画推進計画(第3次)・浜田市DV対策基本計画」年次報告書について                    

(主な事項について、事務局報告)

 

【委員からの意見】 

・男女共同参画推進計画に関わる年次報告のはずだが、男女共同参画に関わらないものや、男女共同参画に特化したものではなく、漠然としたもっと広い範囲での事業報告になっているものがある。もう少し具体的にどう男女共同参画を推進していったのかが分かる報告にするべきである。

・男女共同参画に特化されていない報告になっているのは、報告の元となる第3次の現行計画が男女共同参画に特化していない多岐に渡った計画になっているためということも言える。

 →・第3次現行計画は、この審議会や各担当での意見によって内容を決めたものであるが、今後次期計画を具体化するにあたり、男女共同参画から外れない内容になるよう意識して作成する。(事務局より)

2 令和3年度 浜田市人権同和教育啓発センター実施事業について

  (主な事項について、事務局説明)

3 男女共同参画に関する市民の意識・実態調査の報告について

  (主な事項について、事務局説明)

 

【委員からの意見】

・アンケートの回収率が前回今回とも低い。これは、12月という忙しい時期での実施になっているからではないか。回収率を40パーセント以上にするのであれば、時期を検討するべきである。

・中学生・高校生も自身の家族や家庭環境の捉え方、未来の家族像について、しっかりとした意見を持っている。そういう声もこのアンケートで聞きたい。

・20歳代・30歳代は男女共同参画で躓く年代である。回答率は50歳代以上が多く、男女共同参画に関する20歳代・30歳代とはそれぞれ立場が違ってくる。このアンケートのターゲットはどこか、アンケートの対象に年代ごとの枠を設けても良かったのではないか。

 →・年代別の標本を選ぶ方法もあるが、全体を把握するため年代別に抽出せず、性別のみ半数ずつの無作為抽出とした。今後は、ターゲットを絞り込む調査や、回答方法も郵便だけでなくweb回答も取り入れるなど、検討していきたい。(事務局より)

 ・男女共同参画を推進するには、個人・地域・職場の意識が変わらなければいけない。そこへどうやって男女共同参画の意識付けをしていくかとなる。

・アンケート結果では、社会通念・しきたりや職場の意識が変わっていない。

・女性役員がいない企業があり、まずは企業や職場など社会にどうやってアクションしていくか、どう意識改革の取組をしていくかに注目したい。

・世代間の取組も重要で、妻が亡くなっても一人でも生活できるような普段からの取組が重要である。そういった意識をどうこの計画で啓発できるかをみていきたい。

・アンケートにある暴力を受けた人の数が、前回今回とも標本数からみても少なく、この結果を実態の傾向として捉えて良いか疑問に思った。

・今回のアンケート結果の回答数が少ないので統計的なものにはならないが、今回の結果は参考にはなる。前回と比べ人数が倍に増えているということに、この結果は一部であるかもしれないので担当課の子育て支援課が男女共同参画の視点から離れて、もっと重点的に深いものとして、市の実態と捉えて把握していくべきだと思う。

・男女共同参画とDVの関係をどう捉えたらよいのか。

・男女共同参画の勉強をし推進していくことでDVは減らしていくことができると思う。男女共同参画への意識がしっかりとしたものに変わっていくことで、DVは減らしていけると思う。

・DVが問題として出てくるのは、男女共同参画と表裏一体的な問題を含めているから男女共同参画推進計画の中に含まれているのだと思う。

 →・DVに関することは、基本理念の個人の尊厳の中に含まれているもので、次期計画にも男女の尊厳の中に位置づけている。(事務局より)

・アンケートは県のものをベースや参考にしているのであれば、県の結果と比較して、浜田はどうなのかといった視点での結果報告であった方が良いと思う。

・自由意見についての分析がしてなかったので、カテゴリーに分けるなど何らかの分析がしてあっても良かったかと思う。

 4 浜田市男女共同参画推進計画(第4次)について  (事務局から説明)

   ・スケジュールについて。

   ・構成と施策体系の説明。

     ⦿5つの基本理念に基づく基本目標を、3つの基本目標に再編する。

     ⦿第4次の計画では、現行の「浜田市DV対策基本計画」の表記を止め、男女共同参画 

              推進計画のみの表記とする。ただし、DV対策については、「男女の尊厳」に関わる重

                点 目標として位置づけ、引き続き取り組んでいく。

     ⦿新規の目標として、「防災に関わる男女共同参画の推進」を挙げ、重点的に取り組ん

                でいく。

 【委員からの意見】

・報告書を見てクエスチョンがあり、第3次の現行計画を見てどうなるかと思ったところだったが、第4次の次期計画についてよくここまで構成されたと、頑張られたと感じた。2次と3次の計画がほぼ12年間変わらずにいたことに疑問がとてもあった。この第4次の次期計画案に新しい視点での取組を盛り込んでいくということは大事であり、次期計画としてうまく整理されていると思った。

・この計画は6年先までのものであり、この中に性的マイノリティについて触れられていないことについてはしっかり審議をしていきたい。

・この会の名称は「男女共同参画推進委員会」で「男女」という二つにしか分かれていないことが問題である。アンケートの性別欄に「その他」を入れるなど配慮をしているにもかかわらず、この会の名称が「男女」だけであることに対し、浜田市が率先して男女という言葉の取り扱いについて取り組んでも良いと思う。

 →・性的マイノリティについては、浜田市としても重要なことと捉えている。国、県の取組上「男女共同参画」の中で、「男女」という言葉を使わざるを得ない場合もあるが、「男女」から「誰もが」に置き換えられるものについてはできるだけ「誰もが」という表記に置き換えるようにした。

・参考までに、鳥取県の計画は「鳥取県 性にかかわりなく誰もが共同参画できる社会づくり 計画」とあり、「男女」を「誰もが」としている。中身は男女共同参画に関する計画であるが、言葉については「誰もが」と表記してある部分が多い。

・今後、浜田市の第4次のこの計画の見出しも含めて皆さんにご意見いただきながら、性的マイノリティに関することも意識して策定していきたい。

 ・平成17年の条例も含め、時代に合ったものに変えていくべきで、浜田市から取り組むことは意義がある。

 ・鳥取県の計画も見て感じることとして、性による差をどう解決していくかが大前提となる。

・「誰もが」とするが、あくまでもこの次期計画は「男女共同参画」に関する計画で、性差による差別をなくすことをどう推進していくかという計画であることが大事である。

 ・国際協調に関して、現行計画では男女共同参画に関わるものが挙がっていない。国際結婚をされている人もいるので、日本人に向けたアプローチだけでなく、そういった方への事業がもしあればと思う。

 ・計画の枠組みの「構成や施策体系」が5つから3つに変わったことに関しては、大賛成である。

  その他

  ・第2回日程:10月21日(木)10:00~(2時間程度)

  ・第3回日程:11月24日(水)午後(時間未定)

  

このページに関するお問い合わせ先

  • 浜田市 地域政策部 人権同和教育啓発センター
    電話:0855-25-9160   メールアドレス:jinken@city.hamada.lg.jp

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