会議名 | 第2回協働のまちづくり検討部会 | |||
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開催日時 |
令和3年8月11日(水) 午後6時30分~午後8時30分 |
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開催場所 | 浜田まちづくりセンター1階 研修室 | |||
会議の担当課 | 地域政策部地域活動支援課 | |||
議題 |
1 協働のまちづくり推進計画策定の進め方について 2 県内のまちづくり条例等の策定状況について 3 計画書の各項目について |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問および協議内容
〇質疑応答
【委員】
別冊の構成についてだが、今の状態だと言葉の説明だけなので、このまま走って計画を作ると市民にはおそらく全く分からない。浜田らしさに基づいてこの計画を作らないと受け入れられないし、現状が分からなければ指標が立てられない。
【事務局】
市民の方がイメージしやすいように具体的な取組を示したり、表現の工夫をしたい。また、浜田らしさが出るように工夫していきたいと思う。
【委員】
言葉も大事だと思うが、図を用いて説明してもらうと非常に分かりやすいと思う。協働とは何か言葉で説明しても難しい。
【事務局】
目で見ても分かるようにビジュアルを工夫していきたい。
【委員】
まちづくりセンターだよりはインターネットで見ることができるのか。
【事務局】
大変申し訳ないが、全てをネットで見ることができない状態である。公民館からまちづくりセンターになったので、社会教育・生涯学習に加えてまちづくりの情報も順次ホームページに公開していきたいと考えている。
【委員】
まちづくり委員会がまだ立ち上がっていないところへの情報発信は市としてどのようにお考えか。
【事務局】
地区まちづくり推進委員会未設立のところについては、その地域の話し合いの場にお邪魔させていただき、他の地区の事例を紹介しその地域に合ったやり方を考え話し合いを進めていけるよう進めている。
〇意見
・新しく立ち上がった組織へアドバイス等の支援をしていただきたい。事務処理的なことが地域の人たちは苦手なので、サポートしていただけるとありがたい。東近江市では「協働を推進する職員の指定」と書いてあるが、相談できる人が最初から分かっていると非常に分かりやすいので、この例は良いと思う。
・コーディネーターがいると思うが、もっと活躍できるように行政からご指導をお願いしたい。
・いろいろなところの実践が見られるような、1年に1回でも分かる仕組みがあれば非常に良いと思う。
・私たちの古い堅い考えより、小学生の子どもたちの柔らかい考えを取り入れていくともっと良くなるのではないかと思う。
・若い人が働きながら会に出るのは難しいと思う。仕事をしていて早く帰ることはなかなか難しいので、企業に対して地域活動に理解を示してもらえるよう行政から指導していただければより参画できるのではないかと思う。若い人は失敗しても良いからやってやろうという気持ちがある人が多くいると思う。そのような方達の意見を大事にしてあげれば浜田市ももっと良くなると思う。
・人づくりをする前に意識改革をしないと温度差ができたままになってしまう。まちづくりを一部の人でやるのは、協働ではないと思う。職員もだが、職員だけでなく地域住民全員の意識改革を入れてほしい。
・情報発信が大事だと思う。それぞれの地域の活動内容を同じようなかたちで見ることができる仕組みが絶対必要である。テンプレートを作るなどして、地域で情報差が出ないようにしてほしい。
〇会議資料
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