【防災危機】高波と風雪及び大雪に関する島根県気象情報(2021年12月17日 09時05分)

浜田市役所からのお知らせです。

○島根県気象情報
　松江地方気象台によると、西日本の上空約１５００メートルには、１８日にかけて氷点下９度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
　このため、海上では、１７日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、１７日夕方から１８日明け方にかけて大しけとなるでしょう。高波に警戒し、強風や雪による見通しの悪化に十分注意してください。
　また、１８日未明から明け方にかけて、山地を中心に大雪となる見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪に注意してください。ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意してください。
　冬型の気圧配置が予想以上に強まった場合は、暴風雪警報を発表する可能性があります。
＜波の予想＞
１７日に予想される波の高さ
　西部　５メートル
１８日に予想される波の高さ
　西部　５メートル
＜風の予想＞　
１７日に予想される最大風速（最大瞬間風速）
　西部　陸上　１５メートル（３０メートル）
　　　　海上　２０メートル（３０メートル）
１８日に予想される最大風速（最大瞬間風速）
　西部　陸上　１２メートル（２５メートル）
　　　　海上　１５メートル（２５メートル）
＜雪の予想＞
１７日６時から１８日６時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
　西部　山沿い　２０センチ
その後、１８日６時から１９日６時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
　西部　山沿い　１０から２０センチ

○本格的な冬に向けた準備をお願いします
　水道管の防寒対策、除雪資材の準備、スタッドレスタイヤの装着、タイヤチェーンの携行など早めの準備をお願いします。

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浜田市役所
防災安全課
0855-25-9122（直通）
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