会議名 | 第3回協働のまちづくり検討部会 | |||
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開催日時 |
令和3年8月31日(火) 午後6時30分~午後8時30分 |
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開催場所 | 浜田市役所第2東分庁舎2階 南会議室 | |||
会議の担当課 | 地域政策部地域活動支援課 | |||
議題 |
1 計画書素案について 2 今後のスケジュールについて 3 その他 |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問および協議内容
〇意見・質疑応答
1 計画書素案について
【委員】
全てのまちづくりセンターにおいて、市が想定しているまちづくりセンターのかたちになっていないように思う。地区でバラバラだと思うので、市が想定するまちづくりセンターのイメージ図があるとわかりやすい。
【委員】
21、22ページに人づくりと推進体制とあるが、浜田市の人材育成推進計画はどうなっているのか。
【事務局】
職員人材育成基本計画は、合併後の平成19年に人事課で策定していた。記憶が曖昧だが、改訂がないまま計画期間が終了し、現在は市の職員の人材育成基本計画は失効している状況であったと記憶している。
【委員】
25ページに協働推進検証体制の図が載っている。この図を見ると人口減少問題対策本部があり、その中で協働の推進を進めていくとお考えのようである。人口減少問題対策本部の目的と協働のまちづくりを進めていく目的が同じであるとお考えだと思うが、それは違う気がする。協働のまちづくり推進本部を立ち上げていくのがベストだと思う。
【事務局】
人口減少問題対策本部は総合振興計画の進捗管理も行っており、協働のまちづくり推進計画はそれに付随する計画なので、この本部会議の中で併せてまちづくり推進計画の進捗管理もするということで整理をしている。
【委員】
組織についてはいろいろある。まちづくり委員会と自治会の2つがあるが、小さな集落ではまちづくり委員会と自治会を一緒にやるところもある。ここに書いてある通りにしないといけないわけではない。これはあくまで教科書だと認識している。
【委員】
21ページだが、まちづくりセンターの拠点機能の充実とまちづくりコーディネーターとの連携と別枠で書いてあるが、続けたほうが意味がわかりやすいと思う。
【事務局】
まちづくりセンターとまちづくりコーディネーターが両輪となり連携して進めていく事でより効果的に支援が行っていけると思っている。表現については検討する。
【委員】
市民がやらなければならないことは、まちづくりについて自ら考え参画することができるように、必要とするまちづくりの情報を得ることである。情報発信が市民と行政を繋ぐために1番大事である。せっかく今回協働のまちづくりが出来上がるのであれば、市民1人1人にどのように行政の情報が届いているのかを1回検証してほしい。これまでの情報発信のあり方にこだわらないような、受け取りやすい方法を検討していただければと思う。
【事務局】
できるだけ多くの媒体を使って周知し、冊子に限らず活用していきたい。
2 今後のスケジュールについて
【委員】
この部会や委員の位置づけについてだが、我々は事務局から出された案に対して意見を言うだけなのか。専門部会という位置づけなので、意見は最大限尊重していただかないといけない。我々と行政と一緒に作り上げていくスタンスであるのならば、できるだけ意見を吸収し具現化していただきたい。
【事務局】
この部会では、まちづくり計画を策定していただくことと、策定後の進捗管理もお願いしたいと思っている。今日いただいた多くの意見や意見書での意見を、計画にどのように反映するか整理していく。
〇会議資料
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