会議名 | 第6回協働のまちづくり検討部会 | |||
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開催日時 |
令和3年12月16日(木) 午後6時30分~午後8時 |
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開催場所 | 浜田まちづくりセンター 研修室 | |||
会議の担当課 | 地域政策部地域活動支援課 | |||
議題 |
協働のまちづくり推進計画(案)について |
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公開・非公開 | 公開 |
主な意見、質問および協議内容
〇意見・質疑応答
【委員】
60ページの各まちづくり推進委員会の呼称について、全て「〇〇まちづくり推進委員会」に統一したほうが混乱を招かないので良いのではないか。
【事務局】
要綱上は「地区まちづくり推進委員会」で統一しているが、団体名は設立された際、地域の皆さんの思いがあって付けられたものだと思う。自主性を持って浸透しやすい名称で活動していただければと思っている。
【委員】
計画と別冊をまちづくりセンターの方やまちづくり推進委員会の方に読んでいただく機会をつくっていただきたい。
【事務局】
計画ができたら、その計画を用いてセンター職員を含めた研修会をしていこうと思っている。
【委員】
自治区方式で最初4年間の延長があり、その後また1年延長になった。その時の延長は、市民の皆さんが安心して次の協働のまちづくりに移ってもらうためであった。しかし、その1年は関係条例を作るのに手一杯であり、次の年は推進計画を作るのに手一杯である。職員も言葉を知らないが、説明していないので当たり前である。この状況で、計画ができたら市民の皆さんに対して説明ができるのか。
【事務局】
市民の皆様に理解していただくために、1年かかったが協働のまちづくり推進計画を策定した。計画を作るだけで考え方が浸透するとはもちろん思っていない。協働の重要性や考え方についてご理解いただくために、市民の皆様には概要版等で周知したり、研修会・説明会・フォーラム等のあらゆる機会や媒体を使って取り組んでいきたい気持ちである。
【委員】
コーディネーターは全地域に配置されているが、支所に配置されているコーディネーターの意見が本庁に届いていない。これから勉強してプロになっていくので大変だと思うが、コーディネーター同士で連携を取るべきではないかと思う。
【事務局】
各地域に配置し、7人で活動している状況である。各地域に配置しているが、活動エリアは全市である。情報共有や意見交換の場が必要だろうということで、月2回集まって話し合いをしている。コーディネーターの活動の方向性についてだが、浜田地区のまちづくり推進委員会設立に集中的に支援をしていきたいと思っている。また一方で、まちづくり推進委員会やまちづくりセンターに伺い、地域の課題を聞き対応について検討をしたり、市の関係部署に相談に行きながら解決に向けた取組を進めていこうとしている。
〇会議資料
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